そろそろ秋服を投入したい!という気持ちが芽生えるこの時季。心地よく次の季節に移行するコツは、可憐なスカートにあり。季節を先取りして女っぽくスカートを穿きこなすママを関西でスナップしました。
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【in関西】
残暑のスカートママが
女っぽくて秋っぽくて今っぽい!
セシリーのリボンスカートは
足捌きも良く涼しいんです
角野恵子さん(大阪府・長男7歳・次男1歳)
ベビーカーライフ真っ只中の今、脚にまとわりつかないセシリーバンセンのスカートが最適。パリッとした質感が心地よく、歩くたびにふわっと空気を含んで涼やかです。セシリーの中では控えめなボリューム感やミディ丈も小柄な私にはバランスがとりやすいです。
どんなコーデも新鮮に見せてくれる
バルーンシルエットにハマっています
西尾さやかさん(兵庫県・長女6歳・次女3歳)
CLANEのスカートは裾のバルーンに惹かれて購入。ぽわんとしたシルエットは女性らしさを足してくれるうえに足さばきも良いので、つい手に取ってしまいます。梅田でランチから幼稚園の自転車送迎まで、シーンレスに対応してくれて頼りになるスカートです。
フェザースカートの素材感で
季節の先取りを楽しみます
小笠原麻衣さん(兵庫県・長女5歳・長男2歳)
ジプソフィアのフェザースカートは素材感が気に入りセットアップで。長袖を着るには暑すぎるこの時季、このスカートは素材で季節を先取りできるので気分が上がります。またトップスをシンプルに変えて、オフィスカジュアルの場面でも活躍中。デザイン性が高いのに使いやすいスカートです。
季節の変わり目こそ
異素材ミックスで秋を意識します
安藤久美子さん(兵庫県・長女5歳・次女1歳)
ビビッドなブラミンクのサテンスカートは、何を合わせてもとにかく軽やか。スエットを着てもコーデが重くなりません。抜け感を出すために足元は素足でエルメスのシプレを履いて、この移行期だけの夏×秋のミックス感を楽しみたいです。スウェットはTHE ROW。
さりげないバルーンで
年子姉妹とのお出かけの味方
天野美有さん(大阪府・長女1歳・次女9カ月)
0歳1歳の年子育児は思った以上にハード。気を抜くとオシャレから遠ざかってしまいそうになりますが、B&Yのナイロンスカートは、程よいバルーンシルエットが新鮮で動きやすさもあり、レディな気分を取り戻させてくれます。汚れに強い素材もありがたい! 靴下合わせで秋気分に。
タイトスカートなら
スウェット生地もレディに
北田眞友加さん(大阪府・長男1歳)
ギャザーにより綺麗なシルエットが出るスカートはジェームス パース。暑がりなのでまだまだタンクトップを着て通勤していますが、少しずつ小物は秋に移行したくて足元はブーツを投入。海外スナップのようにヘルシーに、季節のチグハグ感を楽しみたいです。
撮影/松本真哉 スタイリング/岩田槙子 ヘア・メーク/廣瀬浩介 取材・文/金剛加奈絵 編集/翁長瑠璃子
*VERY2023年9月号「夏から秋への移行ってスカートが一番じゃないですか?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。