働き方の変化でPCを持ち歩く頻度も上がったし、子どもの荷物もある。ただでさえバタバタしがちな朝は、持ち物をコンパクトにまとめる余裕もない!?お仕事の時こそ、バッグを一点集中型に移行するママが増えています。今回は、コンサバ派のママたちの通勤バッグを拝見!ブランドバッグが根強い人気でした。
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【商社】
根強くエルメスが人気!
持ちやすく使い勝手のよいチョイスが毎日の相棒
ガシガシ使えるキャンバス素材の
ガーデン・ファイルは
キレイめ服の抜け感にも
HERMÈS
兼元智子さん(長男・小学3年生、長女・保育園4歳)
お迎え前に買った牛乳も入れちゃうほどハードに愛用。財布と手帳もエルメスのブラウンで統一。水筒は会社近くのAMAN、布のポーチは幼い頃からゆかりのあるタイの小物で、もの選びは人との縁を大切にしています。
軽くてどんな服にも
なじむトープカラー、
まさに一生もののドゥブル・サンスを
HERMÈS
下村知絵さん(長女・保育園1歳)
至極の洗練デザインで〝一生使える!〟と育休中に復職記念買い。上品なトープ×イエローのペガサスは、通勤服を格上げするのにぴったり。実はポップな色や動物モチーフが大好き、バッグの中では大胆に取り入れて仕事のモチベに繋げます。
【医療関係】
仕事中バッグは持たないけれど
オシャレは仕事のモチベーション
【医師】
聴診器など必要最低限の仕事道具を
スタイリッシュに持ち運びます
ISSEY MIYAKE
清水恵怜さん(長女・0歳)
週7でモノトーン服。「シンプルすぎたかな?」という日もこのバッグだけでモードな表情になり自分らしさを出せる気がします。訪問診療にも行くので聴診器やペンライトなど診察に必要なものをバッグにイン。シューズはマノロを愛用。
【歯科助手】
3人目出産後
社会復帰前に新調したのは
YOUNG & OLSENのトートでした
YOUNG & OLSEN
松本淳子さん
(長女・小学4年生、長男・小学1年生、次女・幼稚園年少)
A4サイズのファイルがすっぽり、自転車のカゴにピッタリ入って毎日の通勤に大活躍。帰りはスーパーに寄るのでバッグにはデフォルトでエコバッグは肉魚用と野菜を分けて3個、育ち盛りが3人いるママの実情です(笑)。
撮影/古水 良〈cheekone〉 取材・文/川原江里菜、近藤真梨奈、与名本夏愛 編集/藤田摩吏子 取材協力/Karimoku Commons Tokyo
*VERY2023年9月号「職種別・リアルなバッグ事情Report付き どうしてもトートorリュックで通勤したい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*シャネル、エルメスの掲載品は私物につき、ブティックへのお問い合わせはお控えください。