働き方の変化でPCを持ち歩く頻度も上がったし、子どもの荷物もある。ただでさえバタバタしがちな朝は、持ち物をコンパクトにまとめる余裕もない!?お仕事の時こそ、バッグを一点集中型に移行するママが増えています。ファッションデザイナーとして働くママは、自転車出勤にも便利な斜めがけトートを愛用!こだわりの持ち物も見せてもらいました。
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【ファッションデザイナー】
自社ブランドのバッグは
自転車出勤や私生活でも愛用
ENOF
菅原美裕さん(長女・スクール2歳、次女・0歳)
トートはナイロンでもカジュアルすぎず、上品に持てるようこだわり抜いた自信作。自転車のときはショルダーで斜めがけ、商談に出かける際はハンドル持ちと使い分けます。大容量&内側には収納ポケットありだから、ママバッグとしても活躍中!
仕事のため週に3回台湾語のオンライン授業を受けていて、復習のため参考書を携帯。デッサンノートは新商品のコンセプトをまとめたり言わば頭の中のイメージを反映させた秘密のノート。Tシャツの替えはインスタ撮影用、佇まいの素敵なコームはプレゼントでいただいた「HOPE」。
撮影/古水 良〈cheekone〉 取材・文/川原江里菜、近藤真梨奈、与名本夏愛 編集/藤田摩吏子 取材協力/Karimoku Commons Tokyo
*VERY2023年9月号「職種別・リアルなバッグ事情Report付き どうしてもトートorリュックで通勤したい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*シャネル、エルメスの掲載品は私物につき、ブティックへのお問い合わせはお控えください。