VERY世代に人気の街・武蔵小杉(ムサコ)。主要6路線が乗り入れ、「都心に出なくても楽しい」「都心から出かけて楽しい」の声多し。そこで、ムサコに集まるオシャレママたちをSNAP!今回は、プチプラMIXなオシャレが上手なママの地元コーデを拝見しました。
*掲載のエルメス・シャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。
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グランツリー武蔵小杉で
フレッシュな地元ママを発見!
❝上海帰りの武蔵小杉育ち。
住み心地が良すぎて
もう離れられません!❞
平崎聡子さん(29歳、長女2歳)
父の赴任先から帰国して武蔵小杉に住み始めたのは約9年前、グランツリーがオープンする少し前でした。商業施設がいくつもあり、色んな線が乗り入れているため、どこへでも出やすくて便利だな、くらいにしか思っていなかったのですが、ムサコの魅力を心底感じたのは娘を出産してから。乳幼児期には、アカチャンホンポをスーパー感覚で利用。自然も豊富で、徒歩圏内にいくつか公園があるので、娘が歩きだしてからお散歩時間も充実。街全体が再開発によって整備されているため、道もベビーカーで歩きやすく、病院なども整っています。本当に子育てがしやすく、もうムサコ以外考えられません!
地元なら子連れでサクッと寄って
試着できるのが最高!
プチプラの店舗も充実。だんだん活発になってきた娘と過ごす時間がメインの今は、手軽にトレンド感も満たせてちょうどいいんです。買物に行くぞ!と意気込まなくても、ふらっと軽い気持ちで行けるのもご近所ならでは。
地元で浮かずに自分も
アガれるバッグ選びを追求
ご近所バッグは、ハイブランドの主張が強すぎず、だけど控えめにコーディネートを底上げしてくれて、自分の気持ちも満たせるものを選びます。どれも斜めがけにできるので、娘に抱っこをせがまれても余裕です!
週2〜3、二子玉ライズで
時短勤務しています!
新卒で入社したのもアパレルだったほど、洋服が好き♡ 一旦は専業主婦になったものの、やはりアパレルの仕事をしたくなり、娘が1歳になったことを機にパートで復帰。お客さんと話すことも楽しくて、いい息抜きとなっています。
週末はパパのスウェットを拝借。
家族でグランツリーの屋上へ!
グランツリーの屋上の庭園は綺麗で、娘にちょうどいい規模感。そんな日は、メンズのゆるっとしたサイズ感がちょうどよくて、パパのスウェットを拝借することもしばしば。スポーツブランドのものが多いので、フレアスカートで甘さを。
VERY世代に人気上昇中!
ムサコはこんな街♪
☑︎ 6路線が乗り入れ交通の便が抜群にいい!
☑︎ 再開発が進み、タワマンや子連れに嬉しい大型商業施設が充実
☑︎ ファミリー層が多く治安がいい
撮影/木村 敦(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) 取材・文/木村幼奈 編集/翁長瑠璃子
*VERY2023年6月号「VERYライターわかなちゃん、武蔵小杉ママに会いに行く!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のエルメス・シャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。