トレンドオシャレに挑戦したいものの、コンサバさんの相棒であるスティックパンツと比べると太くてカジュアルみが強く、一見難しそうに思えるゆるボトムス。そこで、キレイめ上手なスタイリストさんにウエストゴムのパンツをきれいめに穿くヒントをお聞きしました。
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スタイリスト竹村はま子さんが解決！
コンサバさんの
「ゆるボトムスが苦手」に答えます
Question：
ウエストゴムパンを素敵に穿くコツは？
A.「JKなどの硬め素材や
艶感を足して家着感を払拭！」
ゆるさを助長するゴム部分をよそ行きにしてくれるのは、キリリ顔のアウターとサテンなどの美しいドレープの艶めき！（スタイリスト・竹村はま子さん）
BEAUTY&YOUTH
つやっとしたとろみが
ゴムパンのラフさを帳消しにしてくれる！
つい隠したくなるゴム部分も、インナーの艶めきがあればリラクシーオシャレに格上げ！ 落ち着いた濃い色デニムJKを合わせれば、よりヘルシーな印象に。
ゴムパンツ￥17,600（ビューティ&ユース／ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店）ジャケット￥36,300（トラディショナル ウェザーウェア／トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）ブラウス￥39,600（ebure／ebure GINZA SIX店）バッグ￥179,300（J&M デヴィッドソン／J&M デヴィッドソンカスタマーセンター）パンプス￥27,500（カルチェグラム／デュプレックス）
撮影／川原崎宣喜 スタイリング／竹村はま子 ヘア・メーク／福川雅顕 モデル／笹川友里 取材・文／木村幼奈 編集／太田彩子
＊VERY2023年6月号「【大特集】ラクもオシャレも女っぽさも、欲しい全部が詰まってる♡ だから今､ボトムスはゆるいが勝ち！ Part2 コンサバさんのための、ゆるボトムス攻略Q&A」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
