6月に入った途端、本格的に暑くなり、何を着ていいかわからなくなっていませんか?さらに妊娠中期となるとお腹が急に目立ってきて、今まで着ていた服のバランス難しくなるよう。そんななかでも上手にオシャレを楽しんでいる読者やプレスの方々のファッションをご紹介します。今回は関西読者で、第3子妊娠していた高園あずささんの辛口マタニティスタイルをお届け!
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【Fashion Point】
辛口オールインワンは
ひとクセ小物で
全身にメリハリを
高園あずささん(33歳・156㎝)
Ungridの元プロデュサーで、現在はフリーランスでアパレルのクリエイティブアドバイザーやPR業務指導などを行う。昨年夫の仕事のため、地元大阪に拠点を移す。4歳と3歳の女の子のママで、第三子を5月下旬に出産。低身長に見せない、モードなカジュアルスタイルはインスタ等でも人気。
ALL IN ONE & NECKLACE/TODAYFUL
BAG & SHOES/THE ROW
BANGLE/Tiffany & Co.
PIERCED EARRINGS/Jil Sander
EYEWEAR/JUNNA×GLASSAGE
「妊娠7カ月頃になると、いつもゆとりのあるサイズや伸縮性のあるトップスに、ウエストゴムのパンツが定番スタイルに。今回の妊娠はそれに飽き飽きしていたのでオールインを購入しました。程よくゆとりのあるシルエットがマタニティ期でもクールな印象になります。公園や散歩にはスニーカーでももちろんいいけれど、ちょっとお出かけする時にはスリッポンローファーが今の時期活躍。履くのにしゃがまなくていいので助かってます。バッグは娘たちが小さい時に比べて、荷物は少なくなったと言えど、自分のものだけとはいかず、間口が大きく深めのTHE ROWを選びました。いろんなシーンに活躍しています」
「シンプルなオールインワンの日には個性的なアクセやアイウエアをプラスして、全身を見たときにアクセントになるように工夫しました」
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取材・文/伊波那津子