毎朝子どもの登園準備に追われて自分の身支度に余裕なし、なママに新提案! 私らしさを軸に今っぽさのある「羽織り・ミニバッグ・ぺたんこ靴」の3点セットがあれば、コーデに悩むことなく速攻で素敵な人に見える! 今回はオシャレが上手なママたちにリアルな送迎コーデを披露してもらいました♪
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🔸きちんとネイビー
【進化系ネイビーママ】
今どきのきちんと感のカギは
ハンサムなジレやローファー
mom 01
オケージョンから習い事まで
万能なセットアップ
樋口美緒さん
(12歳と6歳の女の子のママ)
aLORSのセットアップは着るだけでサマになるので、普段の習い事送迎から面談までTPOに合わせてインナーを替えて着回しています。マルジェラのシューズは履くだけでモードに。THE ROWのバッグは潔いコンパクトさと、どんな靴や服装とも相性が良いところがお気に入りです。
mom 02
ネイビー×ブルーで
清潔感あるコーデに
横溝京子さん
(4歳の男の子のママ)
通わせている幼稚園、幼児教室の送迎ではネイビー服が必須なのでMĀRONENONFEEのジレを羽織ったり、VALENTINO GARAVANIの黒バッグを合わせたりしてきちんと感を確保。メンズライクなsacaiのシャツとSergio Rossiのsr1で、自分好みのモードなネイビールックに。
mom 03
自転車送迎と通勤を横断できる
ジレ×パンツコーデ
安澤 絢さん
(6歳の女の子、4歳と2歳の男の子のママ)
マッキントッシュのフラットは、自転車送迎でも傷が目立たず重宝。そのまま出社するので、きちんと見えするBallseyのジレと、ロンハーマンのボウタイシャツを。仕事用のバッグは、CELINEのトートと、カッスルエディションズのPCトートを2個持ち。iPhoneケースはajewのもの。
mom 04
お気に入りのアウターで
きちんとしながらテンションUP
山本真実さん
(11歳の男の子と8歳の女の子のママ)
高台にある学校なので、ネイビーでも歩きやすさや機能性を重視。モンクレールの羽織りは雨も汚れも気にならないナイロン素材と、キュッと絞れる腰回りがお気に入り。シーズンごとに買い替えるZARAの靴と両手が空くトリーバーチの斜めがけバッグも、送迎時のマストアイテムです。
🔸甘コンサバ派
【甘コンサバママ】
甘派ママも送迎はパンツ一択!
華やかさは羽織りと小物で+
mom 01
甘い服×ハンサム靴で
バランス調整
大和あすかさん
(9歳と7歳の女の子、3歳の男の子のママ)
幼稚園の送迎は、動きやすいデニムカジュアルが基本。GUの甘ブラウスやNOSTALGIAのパール付きニットカーデ、Sergio Rossiのsr1で上品さをプラスしています。Charmantsacの春色ツイードバッグは、持つだけでテンションアップ♡ 差し色としても◎。
mom 02
突然のママ友のお誘いにも
対応できるきちんと感を
本田浩江さん
(9歳と6歳の女の子、7歳の男の子のママ)
送迎後そのままランチに誘ってもらうこともあるので、動きやすいパンツルックでも映えるCELFORDのペプラムジレや、パフ袖ブラウスを合わせます。CHANELのチェーンウォレット、JIMMY CHOOのぺたんこ靴は華やかなイエローでリンク。
mom 03
自転車送迎向きなコスパ服も
ブランド小物で格上げ
川原 愛さん
(11歳と7歳の男の子のママ)
送迎後、ヨガインストラクターの仕事に向かうことも多いので、動きやすくきれいめなPLSTのパンツが活躍。BIRTHDAY BASHの羽織りは今年らしい大きな衿がポイント。CHANELのチェーンウォレットやブローチ、MANOLO BLAHNIKのぺたんこで大人の可愛さをプラス。
🔸リッチ見えスポーティ
【リッチなスポーティママ】
シャツやJKで送迎向きに。
足元はNew Balanceが鉄板!
mom 01
コーデの仕上げの
キャップとJKは車に常備!
芳根 香さん
(4歳の女の子のママ)
ニューエラのキャップ、ルルレモンのレギンス、New BalanceのME530で今どきのスポーティルックに。ZARAのジャケットやAetaのバッグを合わせると一気にきちんと感が出て、送迎はもちろん、ママ友とのランチも行きやすい!
mom 02
かっちりバッグとJKで
先生に会っても◎
ハッチンズあずささん
(6歳と2歳の女の子、5歳の男の子のママ)
ALLSAINTSのジャケット、Louis Vuittonのバッグできちんと感を出せばスポーティでも送迎しやすい。ナイロン素材のキャップはアメリカで購入したATHLETAのもの。ジュエリーはシンプルなシルバー派。足元はNew BalanceのML408。
mom 03
忙しくて髪セットできない朝は
ニット帽でカバー
中居真弓さん
(13歳、6歳、4歳の女の子のママ)
ZARAのデニムとNew BalanceのBB550のコーデには、ハリ感あるebureのシャツを合わせて格上げ。シンプルなコーデの日の盛り上げ役には、PRADAの柄バッグが活躍。足元でくしゅっとさせたソックスは、Hanes for BIOTOPのものです。
撮影/杉本大希 取材・文/近藤真梨奈 編集/髙田彩葉
*VERY2023年5月号「朝の送迎は〝決め打ち3点セット〟で乗り切れる!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のシャネルは私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。