上品で凛としていると定評のあるVERYモデル・神山まりあさんの私服。この春ますます注目しているというトラッドスタイルをほぼ私服でご紹介します。本企画はコーデはもちろん、撮影ディレクションまで提案。シンプルで上品なトラッドコーデの秘密に迫ります!
*掲載のアイテムは一部私物につき、お問い合わせはご遠慮ください。
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まりあトラッドは、
シャツ・ハイネック・ボーダーを
黒小物&金ジュエリーで仕上げます。
好きなものが変わらないので、何年も愛用しているものばかり。ネック部分が細くキュッとしていて私好みの無印とロエフのハイネックニットは共に数色買い。ウエストゴムで動きやすいのにセンタープレスできちんと見えもするTHE ROWのレギパンははきすぎて3本目です。ほっこりとしたトラッドにはしたくないので、黒とゴールドで辛口に締めます。
シンプルで上品!まりあ流トラッドコーデ14選
トップスもボトムスもベーシックな色とデザインに、形が綺麗なことにこだわって選ぶので、服は基本1+1の組み合わせでシンプルに着るのが好き。この冬いちばんのお気に入りスカートはボリュームたっぷりのシルエットがドラマチックなアレキサンダーマックイーン。足元はトッズ率が高めです。
色数は控えめに、重ね着もしません。
とことんシンプルを目指しています
シンプルで上品、凛としたスタイルが好きなので、トラッドは私の定番。子どもの学校の行事や公園などのシーンもカジュアルよりは白黒茶などベーシックカラーでまとめたトラッドスタイルが落ち着きます。昔から大好きなダイアナ妃はトラッドスタイルのお手本。シャツの着こなしやアクセサリーの使い方など、ダイアナ妃の醸し出す雰囲気を参考にしています。
コーディネートはシンプルに、基本は1+1にかっちりバッグやトッズのシューズを加え、ゴールドアクセで仕上げるのがまりあトラッドの作り方。シャツやハイネック、トレンチ、黒パンツ、デニムが基本ワードローブです。
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Photo/Masaki Miyashita(model),Naoki Seido(still life) Hair&Make-up/Masaaki Fukugawa Text/Kana Kuryu Edit/Ruriko Onaga Special Thanks/Yasuko Ishizeki
*VERY2023年3月号「まりあ流リッチトラッドの作り方」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のアイテムは一部私物につき、お問い合わせはご遠慮ください。