ハレの日バッグは「ヴァレクストラのイジィデ」が最強!投資価値大な魅力を深堀り
ヴァレクストラのイジィデといえば、VERYでもたびたび登場する名品バッグ。セレモニーきっかけで購入する人も多く、本当の魅力はその後の万能さに発揮されるとか。フォーマルからカジュアルまで万能に使える魅力を深堀りします。
「ヴァレクストラのイジィデ」3つの“ココがすごい”
スムーズに付け外しできるストラップも高評価。
バッグ[ストラップ付き/H16.5×W22×D12㎝]¥495,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)
ココがすごい 1
フォーマル服が
モダンに見えて脱マダム!
かしこまった装いもまじめすぎず、「母シーンの服が洗練して見える!」との声多し。都会的に持てるタイムレスな名品です。
高師このみさん(33歳・長男4歳)
以前から考えていたインターにこの春からWスクールする予定で、途中入園の見学会へ。インターはラフな雰囲気なので、ミディアムサイズのピンクを約2年前に購入。十分なマチで収納力抜群。ベビーカーに引っ掛けて使っても傷が目立たず、人生で初めて色違いで欲しいと思えたバッグです。
ココがすごい 2
台形シェイプが服を選ばず
カジュアルに似合う!
デニムや時にはレギンスにも! デイリーに持てちゃうと、その合わせやすさは先輩ママのお墨付き。クロスボディでカジュアルに持つのが人気。
奥山杏奈さん(32歳・長女6歳)
娘が通う園は受験される方も多いコンサバな園。卒園式も七五三も控えていたので、和装にもネイビー服にも合うバッグならと投資。ミニのオフホワイトを選びました。斜めがけにもちょうど良いサイズ感だったので、休日はデニムに合わせて、きれいめカジュアルを楽しんでいます。
杉村このみさん(32歳・長女4歳)
去年の入園式ではコンサバ派とカジュアル派が半々。ワンハンドルでも肩肘張った感じにならず、合わせやすかったです。サイズの決め手は、別売りのレインカバー。これがあればホワイトでも傷や汚れの心配がなく、お出かけ→公園コースだって躊躇せず行けちゃいます。
川瀬 愛さん(30歳・長男5歳、長女2歳、次男1歳)
子どもの行事用にとオフホワイトのミニを購入しました。手に入れて良かったなと思うのが、6年ぶりの仕事復帰と長女の保育園の入園式を控えているのですが、手持ちの服に持つだけでオケージョン仕様の品が出せるところ。休日はレギンスにスウェットで思いっきりラフに持つのが好きです。
ココがすごい 3
軽くて大容量で開閉スムーズ。
傷も目立ちにくく臆せず使える!
実用的でミニマムなデザインで、旅行鞄として人気を得た歴史を持つヴァレクストラ。イジィデにもその価値観が反映されています。
撮影/杉本大希 取材・文/高橋夏果 編集/石川穂乃実
*VERY2023年3月号「【大特集】自分らしく、シャンとしたい ボーダレス時代のハレの日、何を着る?」より。
サイズは3種類+アクセ感覚の「イジィデ ベルト」も
人気のある台形フォルムのイジィデのバッグは現在3サイズ展開。小さい順にマイクロ、ミニ、ミディアム。そのほか、極小サイズの「イジィデ ベルト」は、ベルトやボディバッグとして身に着けてアクセサリー感覚で楽しめます。
人気色は?SNAP頻出のカラーは「白」
カラーバリエーションの豊富さも魅力的なイジィデですが、ここ最近のSNAPでは、色は「白」がダントツの多さ! 使いやすいのは黒と考えがちですが、白も意外ときちんとシーンに使えることも人気の理由のようです。スニーカー合わせのカジュアルコーデからハレの日のフォーマルコーデまであらゆるシーンで大活躍。イジィデの白の万能さをご覧ください。
公開日:2023.03.30
*本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。肩書きや年齢などは取材当時のものです。
*掲載中の情報は最終更新時のものです。商品は販売終了している場合があります。