![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/S__89079851.jpg)
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/S__89079848.jpg)
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/S__89079846.jpg)
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/S__89079849.jpg)
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/S__89079852.jpg)
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/S__89079850.jpg)
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-06-103-1.jpg)
卒入園式の日のコーデとして、ジレやジャケットのレイヤードスタイルを考えている人も多いのでは? 周りとの被りや既視感をなくすためにも、インナーにシースルートップスを入れてみると、真面目だけで終わらないハレの日服が完成します。おすすめの取り入れ方をご紹介。
コンサバさんは袖シースルー+ジレでいつものコーデに更新感
甘ブラウスにジレは今年の卒入園式コーデの定番になりそう。インナーを袖がシースルーになったデザインのブラウスにすると、今年らしく遊びのあるスタイルに更新されます。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-08051988.jpg)
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
シアーなシフォンブラウスにジレを重ねたコーディネート。素材感で白もこんなに遊び心のある仕上がりになります。ブラウス、ジレはともにユナイテッドアローズのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/01/V2021_10_P130133_d010.jpg)
撮影/須藤敬一
ブラウス、ジレ、パンツと全てグレーでコーディネート。シフォンのふんわり袖や首元のリボンが甘くても、このカラートーンならシックです。ブラウスはマディソンブルー、ジレとパンツはマックスマーラのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-06-103-1.jpg)
撮影/酒井貴生〈aosora〉
小襟にフリルでかっちり度高めのブラウスも、袖の透け感で軽やかになります。ブラウスのシースルー袖は取り外し可の2way。ブラウスはラウラ、ジレとパンツはエストネーションのもの。
黒シースルーはジャケパン合わせでハンサムに着るのが正解
黒のシースルーは甘く着るとドレッシーになりすぎてしまうので、パンツやジャケット合わせが◎。ジャケットの隙間からチラッと見えるくらいがちょうどいいバランスです。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-01101410-1.jpg)
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
大きめジャケットをベルトでウエストマークしたハンサムな装いには、シースルートップスを覗かせて女っぽさを。ドット柄の甘さがちょうどいいバランスです。トップスはCOATE FUKUYA CHIHARU DESIGN、ベアトップはエストネーション、ジャケットとパンツはイウエン マトフのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-01101131.jpg)
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
半袖ジャケットの下からシースルー袖が見えるレイヤード。ワイドパンツに全身ブラックの、ハンサム度高めの上級者な着こなしです。カットソーはイウエン マトフ、ジャケットはCOATE FUKUYA CHIHARU DESIGNのもの。
シアータートルが卒入園コーデにも活用できる!
シフォン素材のシアータートルは、肌がほんのり透ける程度なので取り入れやすそう。ふんわりしつつもブラウスほどは甘くならず、ジレやジャケットに合わせると、程よいフェミニン具合になります。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-01101788.jpg)
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
全身ホワイトのコーデは素材で変化をつけるのが大事。シアータートルは、辛すぎず甘すぎず、かといって普通すぎないトップスとして重宝します。トップスはル フィル、ジレとパンツはイエナのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-07-023.jpg)
シアータートルの柔らかい素材感で、黒のジャケット・パンツスタイルがほんのりフェミニンに。トップスはプラステ、ジャケットはバナナ・リパブリック、パンツはエンフォルドのもの。
いかがでしたか?袖や首元に透け感があるだけで、かっちり羽織のレイヤードスタイルが今っぽく華やかになります。1枚で着たり、他の重ね方をしたり、デニムと合わせたり、卒入園式以外にも、春先にたくさん楽しめるアイテムです。
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。