動きやすさとお洒落さを兼ね揃えたパンツとして、今や多くのママたちから支持されているジョグパン。二子玉川公園でスナップしたママたちの中にも、ジョグパンツを素敵に取り入れている人がちらほら。今回は、3名のママからジョグパンの魅力やカジュアルすぎずに穿くコツを取材しました。

産後の体型に自信がなくても
ジョグパンなら挑戦できました

pants／BIRTHDAY BASH　coat／NUEbyas　blouse／Cen.　cap／yori　bag／Stella McCartney　sneakers／adidas

「娘との公園用に動きやすいパンツが欲しくなり、初めはレギパンを検討していましたが、どうしても産後の体型に自信がなく……。腰回りと太ももにゆとりのあるジョグパンなら穿けるかも！と思いきってチャレンジ。きれいめ育ちの私にとってかなりの挑戦アイテムだったので、U6千円で購入できるバースデーバッシュのものを購入。前スリットできれいめにもコーデしやすいから抵抗なく使えて、今では週3でヘビロテ中です」坂井麻実さん・158㎝（36歳／2歳女の子ママ）

裏起毛×裾リブなら
冬の公園も寒さに負けない！

pants／UNIQLO　coat／TraditionalWeatherwear　knit／ZARA　bag／gypsohila　sneakers／New Balance

「娘を自転車に乗せて移動するようになり、動きやすいパンツを探していて出合ったのがユニクロのジョグパン。裾リブで足首からの隙間風を防げるうえに、裏起毛で暖かいからこの冬は大活躍！ゆるシルエットなので、公園の日はなかに超極暖のレギンスを仕込んで防寒対策をすることも。カジュアルすぎを回避するために、トップスにはカラーニットを合わせることが多いです」吉田早織さん・158cm（37歳・3歳女の子のママ）

ニット地なのに洗えるから、
“ママ一緒にブランコしよ”
にも対応できるんです

pants／le phil　tops／ATON　jacket／Mila Owen　bag／CHANEL　sneakers／NIKE

「前々からルフィルのジョグパンは名品と聞いていたのですが、実物を試着しに行くとその細見え具合いと楽ちんさに感動し、即決。自宅でガシガシ洗濯できるので、“ママ、一緒にブランコしよ”なんて突然のリクエストにもストレスなく対応してあげられるので、子育て中でも余裕をくれるのがありがたいんです。暖かいニット地で、臨月のお腹をすっぽり包み込んでくれるのも重宝している理由です」佐々木陽子さん・152㎝（30歳／1歳男の子ママ・妊娠9カ月）