例えば、カットソーだと難しく感じる赤やオレンジも、ニットなら「着られそうかも」と思ったり冒険的な色・柄・素材のハードルを下げて歩み寄ってくれるのもニットの魅力。甘口なビジュー付きニットの着こなし方をレクチャーします。
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セーター【Ballsey】
ビジューのひと盛りで
こんなに気持ちが変わるなんて♡
いつものネイビーニットでも、クチュール感のあるビジュー使いで〝おしゃれしてる充実感〟が味わえる。ここぞ！ で着たい一着に。
セーター¥39,600（ボールジィ／トゥモローランド）シャツ¥19,800（スタイリング/／スタイリング/ ルミネ新宿1店）パンツ¥17,500（コス／COS銀座店）リング［人差し指・中指］¥49,500［薬指］¥30,800（ともにブランイリス／ブランイリス トーキョー）バッグ¥165,000（フェンディ／フェンディジャパン）ブーツ¥64,900（ロランス／ザ・グランドインク）
東原亜希さんも推薦！
甘口ディテールの
「かわいいわたし」で新境地
「最後にヘアサロンに行ったのは、気がつけば半年前……。2023年はトリートメントだけでもこまめに行くのが目標。娘が『可愛い』と言ってくれる〝ロングヘアの自分〟を諦めない！ あと、ママらしく、社会人らしく、と役割をこなすのに精一杯な自分を変えたいですね。モノを一掃したら必要な服しか残らなくてワクワクする服がなかったり。2023年はもっと自分の〝好き〟を大事にしてあげたいと思います」（東原亜希さん）
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撮影／佐藤航嗣〈UM〉（人物）、清藤直樹（静物） スタイリング／池田 敬 ヘア・メーク／平元敬一 モデル／東原亜希 取材・文／増田奈津子 編集／城田繭子 撮影協力／SAKURA 原宿店
＊VERY2023年2月号「【大特集】冬の折り返し地点、オシャレのテコ入れするなら♪ 新年改め、ベストニットで勝ちに行く！ Part4 新しい年、自分を変えるには、ニットが近道！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
