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11月29日に開催された＜VERY Shopping LIVE＞では、VERYライター高橋夏果さん&木村幼奈さんのコンビが12月号に掲載中のVERY STOREから、この冬イチオシのアウターをご紹介！旬のキルティングやキレイ見えするダウンコートなど豊富なラインナップが登場し、2人がリアルな着回しを提案してくれました。今回は、ライブに登場したアイテムの中から特に人気があったアウターベスト３をご紹介。“今年のアウターを買い逃してしまった…”なんてお悩みの方も、お気に入りの一着が見つかること間違いありません！

暖かさときれい見えが叶う
一挙両得のダウンコート

【SONO/フェミニティダウンコート】

ロング丈かつノーカラーのデザインで、上品見えが叶うダウンコート。冬のオケージョン服に羽織ってもマッチするほどのきれいめ仕様で、ライブでネイビーを着用したわかなさんは「ダウンに苦手意識がある、コンサバ派のママにこそ着てほしい！」と大絶賛。ポッケの中はあたたかいフリース素材になっているため、公園待ちするママの防寒アウターとしても活躍するはず。ウエストの紐をキュッと絞れば、よりドレッシーな印象に。アイボリーを着用したあやかさんも、「トーンが沈みがちな冬でも、顔まわりをパッと明るくできる」「袖の胡桃ボタンもオシャレ！」と太鼓判の逸品です。フェミニティダウンコート￥53,900（SONO）

〈商品詳細〉
素材：［表地］ナイロン100%、［裏地］ポリエステル100%、［パイピング部分］合成皮革、［中身］ダウン90%、フェザー10%
サイズ：［2］着丈118cm、身巾60cm、肩幅60cm、裄丈79cm
カラー：ブラック／ネイビー／ピンクベージュ

自転車ママにぴったりな
旬のキルティングコート

【EUCLAID/キルティングコクーン中綿コート】

アノラックパーカのようなスポーティなデザインに、トレンドのキルティングを施した前開きコート。一見カジュアルな印象ですが、素材にハリのある綿ナイロン素材を採用しているからきれいめにも着れるのが特徴。中綿入りかつお尻がすっぽりと隠れる丈なので、自転車送迎のママにもぴったり。ライブで試着したあやかさんも、「前を全締めしてもフードの立ち上がりが素敵！重厚感がなくて、綺麗なシルエットがキープされる」と高評価。袖のボタンを開けてインナーをの覗かせたり、裾のアジャスターを絞って雰囲気を変えて着られるのも◎。キルティングコクーン中綿コート￥33,000（EUCLAID）

〈商品詳細〉
素材：［表地］綿70%、ナイロン30%［中綿］ポリエステル100%
サイズ：［38］ 着丈82.0cm、身巾163.0cm、肩幅77.4cm、袖丈42.0cm
カラー：ブラック

簡単に洒落感を出せる
ショート丈ダウン

【MIESROHE/ショートダウン】

サスティナブル加工のポリエステルタフタを使用し、滑らかな肌触りが魅力のダウンコート。ライブでアイボリーを着用したわかなさんは、白のタイトスカートと合わせたフェミニンなスタイリングで登場。「ショート丈だからバランスが取りやすく、ボトムスを選ばない」と着回し力の高さも申し分ないとのこと。一方、カーキを着用したあやかさんはチノパンを合わせたカジュアルスタイルに。「少しジップを開けて着ると、肩が落ちた今っぽいシルエットで着れます」と着こなしポイントも教えてくれました。計算せずとも“オシャレしてる感”が出せるので、つい手を伸ばしたくなる一着になること間違いなし。ショートダウン￥31,900（MIESROHE）

〈商品詳細〉
素材：［表地］ポリエステル100%、［中綿］ダウン80%、フェザー20%、［裏地］ポリエステル100%
サイズ：［0］着丈68cm、バスト128cm、袖丈51.5cm、肩幅61cm、［1］着丈71cm、バスト131cm、袖丈53cm、肩幅62cm
カラー：アイボリー／ブラック／カーキ

お馴染みのライターコンビ
あやか＆わかなの
VERY shopping LIVE

取材・文／川原江里菜