その日によって全く異なるママたちの外出先。それに伴って、パンツが主役になる日も、パンツは控えめがいい日だってある。今回は、抜群のセンスで話題のVERY STOREバイヤー大和美帆さんに、2大スタメンパンツとコーデ術を教えてもらいました!
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お仕事dayは意外と動く!
しゃがめる黒ジョグパンで
きちんと見えを叶えたい
BLANCのジョグパンツ
裾の切り替え部分が、リブではなくパンツ本体と同素材なので、ジョグパン特有のカジュアル感がなし。細めシルエットも◎。
STUDIO NICHOLSONの
タックパンツ
しっかり厚地でハリのある生地なので、タックから大きく広がるボリューム感がしっかり出て形がきれいでお気に入り。
仕事で会うのはファッション業界の方々で服装は自由なのですが、お取引の場。感度が高くきちんと感もあるブランのジョグパンが実用的です。一方元同僚とランチするときは、主役級のボリュームパンツが活躍。元々シンプルなトップスが多いので、パンツのオシャレを楽しみます。
VERY STOREバイヤー/2歳の男の子のママ
人気セレクトショップ勤務の経験、読者モデルとして本誌で披露した抜群のセンスを買われ、この7月号からVERY通販企画のバイヤーに。
撮影/杉本大希(人物)、清藤直樹(静物) 取材・文/嶺村真由子 編集/城田繭子
*VERY2022年11月号「【大特集】ゆとりがない日ほど、手を出したくなる服がある 真面目パンツと余裕パンツ、2本あれば安心! Part2 あなたの真面目パンツ&余裕パンツ、見せてください!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*商品は、すべて本人私物につき、店舗へのお問い合わせはご遠慮下さい。