春の訪れとともに届く「ヴァン クリーフ＆アーペル」の新作ジュエリー。自然界の巡る命に魅了され、軽やかで優美なコレクションが今年も生み出されました。

この春の訪れを知らせてくれたのは、ラピスラズリの深い輝きとイエローゴールドの温もり、そしてダイヤモンドのきらめきを組み合わせたメゾンのシンボルである蝶。ペンダント１点、リング２点、イヤリング１組が新しい世界へと誘います。

優美なコントラストのジュエリー
アントレ レ ドア リングとイヤリングのクリエイションでは、繊細なラピスラズリの深い紺色がゴールドのダイヤモンドの輝きを際立たせます。リングは会話をする親友同士や仲の良い親子のように２つのモチーフをオープン バンドで結合したデザイン。イヤリングは濃紺のラピスラズリとダイヤモンドが重厚なコントラストをなして美しい輝きを耳元に添えます。
今回新しいスタイルとして登場するリングは、１匹の蝶。ゴールドとダイヤモンドの羽を広げ、一粒のダイヤモンドを求めてひらひらと舞う姿を彷彿させます。

魅力がひときわ輝く! 大胆な素材の融合
今回のコレクションは、ラピスラズリ、ダイヤモンド、イエローゴールドの素材を個性的に組み合わせ、颯爽としたモダンで優美な美しさを表現しています。ラピスラズリは印象的なパイライトの小さな斑点で覆われたブルー。純度が極めて高く、ミッドナイトブルーの明るい輝きを放ちます。そして、品質基準にしたがって選び抜いた強い輝きのダイヤモンドとイエローゴールドを使い、お互いの美しさを引き立て合っています。

手間暇かけて生み出されるジュエリーはまさに芸術品!
メゾンの見事な巧みな技から生み出されるドゥ パピヨン コレクションの新しいジュエリー。ダイヤモンドやラピスラズリが美しい輝きを纏い、蝶たちがひらひらと軽やかに舞うよう、石の厳選から最終研磨まで手作業をくわえながら見事なデザインへと昇華。芸術品を生み出すような繊細な工程を職人が踏み、誕生していくのです。

詩のように美しいヴァン クリーフ＆アーペルの世界観を蝶が物語る
1906年から今日までメゾンを象徴してきた蝶モチーフ。蝶が空を優美に舞う姿は、命が再生する春の喜びに満ちたエネルギーの象徴です。この数十年間、ハイジュエリーを含めたコレクションでも蝶の軽やかな舞いと無限の陰影を表現し、木や漆、エナメル、真珠など様々な宝石を纏った蝶を誕生。時計コレクションにも時計盤の周りに優美に舞うヴァン クリーフ＆アーペルにしかできないアイテムを生み出してきました。

新しい季節の訪れを感じながら、優美に舞う蝶をまとってみませんか？