「バッグは一生もの、服はコスパで更新」ママのオシャレ予算って?
High&Lowでオシャレを楽しむのは変わらなくても、ママになって変わったという選びの基準。高いからいいわけでも、安いからいいわけでもない。リアルママたちのオシャレの適正価格についてとことんリサーチ!今回は、ハイブランドとコスパブランドの取り入れ方ルールを聞きました。
*私物につきシャネル ブティック、その他ブランドやショップへのお問い合わせはお控えください。
トレンドアクティブママ
中居真弓さん
12歳、6歳、3歳の女の子のママ
この春からピラティスインストラクターとして活動開始で毎日フル回転。高身長を生かしたヘルシーカジュアルが得意。
10年先も価値が変わらないバッグに
投資できるように買物予算を設定
年間のおおよその予算を決めて少しずつ買い揃えているバッグがオシャレの軸です。長女の中学受験が終わっても、習い事に忙しい小学生と、一番下はまだ3歳。さらにこの1年はピラティスインストラクターの資格を取るためのレッスンで慌ただしく、買物はネットを駆使するように。NYのフランキーショップの海外通販も早くから利用していました。衝動買いが減って自分のお金のかけどころ、抜きどころがよく見えてきたような気がします。
撮影/木村 敦(人物)、清藤直樹(静物)、ヘア・メーク/小松胡桃〈ROI〉 取材・文/嶺村真由子 編集/石川穂乃実
*VERY2022年7月号「リアルママ3人のオシャレの適正価格」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。