ゆるい靴の代表“スポサン”は、ソックス合わせがテイストを超えて流行中。盛夏限定だったスポサンが、靴下を合わせることで秋まで履ける息の長いアイテムに変化。そこで、今すぐ取り入れられるハイブランドのスポサンとソックスの合わせテクを紹介します!
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CELINEの
スポーツサンダル
サンダル[H:4.5㎝]¥102,300※予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)
スポーティ風味で
存在感のあるロゴも
気取らず映える
ジャカードでロゴをあしらったナイロンベルトでヘルシーな足元に。
サンダル[H:4.5㎝]¥102,300※予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)シャツ¥35,200(シー/エスストア)中に着たタンクトップ¥14,300(アンダーソン アンダーソン)デニム¥6,990(ギャップ/ギャップ新宿フラッグス店)ハット¥19,800(ラック オブ カラー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)サングラス¥37,908(ナヌーシュカ/ヒラオインク)ピアス¥14,850 ネックレス¥18,700 リング¥13,750(すべてソワリー)バッグ¥14,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)
×カラーソックスの遊びで
秋こそ可能性が広がる
ベルクロで調節可能でソックスを合わせやすく、温かみのあるレザーインソールも秋まで履きやすいポイント。
サンダル[H:4.5㎝]¥102,300※予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)トップス¥29,700 肩に巻いたカーディガン¥39,600(ともにジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)パンツ¥19,800(スタイリング//スタイリング/ ルミネ新宿1店)ピアス¥14,850 ネックレス¥18,700(ともにソワリー)バッグ¥6,990(プラステ)ソックス¥3,300(パンセレラ/真下商事)
\ 読者Voice /
金城華乃子さん(31歳・港区在住)
カジュアルブランドのスポサンを愛用していたけれど今年はハイブランドに投資。デザイン性の高さゆえ履けるシーンが広がり、ソックス合わせで春から活躍。すでに元が取れた! と思うほどです♥
今どきカジュアルをリッチに表現!
FENDI
あえてのオーセンティックに大人の余裕が。ステッチまで徹底してオフ白でまとめた、クリーンな佇まい。
サンダル[H:0.5㎝]¥121,000※予定価格(フェンディ/フェンディ ジャパン)ソックス/スタイリスト私物
上品なモード感でお出かけシーンにも対応
DIOR
デイリーはもちろん、ワンピースなどドレスアップにも映えるスマートさ。コントラストを効かせたカラーソックスで上級者に。
サンダル[H:1㎝]¥134,000(ディオール/クリスチャン ディオール)ソックス/スタイリスト私物
〝透け黒〟でソックス合わせも重たく見えない
GUCCI
シアー感のあるメッシュアッパーやクリスタルのGGパターンで時代を先取り。シンプル派こそ取り入れたい遊びが詰まった一足。
サンダル[H:2.5㎝]¥110,000(グッチ/グッチ ジャパン)ソックス/スタイリスト私物
優しげワントーンだから甘派も取り入れやすい♡
Chloé
スポーティなパッド入りストラップとクラフト感のあるソールのギャップがユニーク。スタイルアップもそつなくこなす。
サンダル[H:5㎝]¥108,900(クロエ/クロエ カスタマーリレーションズ)ソックス/スタイリスト私物
撮影/水野美隆(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/池田 敬 ヘア・メーク/陶山恵実〈ROI〉、廣瀬浩介 モデル/神山まりあ、阪井まどか、笹川友里、浅野雄太、フジモトフウゴ 取材・文/木村幼奈、増田奈津子 編集/引田沙羅
*VERY2022年7月号「【大特集】ホテルにも仕事にもこれで行けちゃう時代〝ゆるい足元〟で最高に上がる夏! 2022 Part1 この夏、みんなが履きたいゆるい靴には理由があった!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。