羽織るだけで一気に今っぽく見えるジレは、なんだかコーデが決まらない朝に一枚あると便利。今季は丈が短くなって、夏でもサラッと着やすいものが続々登場。インパクトの強いカラーボトムスも、ジレを羽織ればちょうどいいバランスに。普段使いしやすい「ジレ×カラーボトムス」コーデをお届けします!
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カラーアイテム+ジレで色のインパクトを
中和してもっと普段着スタイルに
ピンクグラデの甘口カラフルを
ジレ効果で知性のある佇まいに
たっぷりとしたフレアスカートとカットソーをピンクのグラデーションでトーンを揃えつつ、ジレで知的さをトッピング。華やかさも可愛げもいいとこどりできるパールボタンは、コーディネートのアクセントにもぴったり。
ジレ¥49,500(アナイ)スカート¥35,200(スタンブリー)Tシャツ¥6,600(サード マガジン)バッグ¥49,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥31,900(カステラーノ/フラッパーズ)
よりジャケット感の強いスマートデザイン
なら華やかさを上手に引き算
裏地のピンストライプやワンホックなど、通勤でも使えるきれいめデザイン。グリーンパンツと水色バッグのカラーレイヤードも上品に。
ジレ¥36,300(アルアバイル)パンツ¥36,300(サード マガジン)Tシャツ¥8,800(エトレトウキョウ)バッグ¥42,900〈オーエーディーニューヨーク/ルル・ウィルビー〉サンダル¥29,700〈ヒューン〉ピアス¥40,700〈アニカイネズ〉(すべてアルアバイル)ブレスレット¥19,800(SASKIA DIEZ/ル フィル NEWoMan新宿店)サングラス¥27,500(ブラン)
撮影/森脇裕介 モデル/近藤千尋 ヘア・メーク/間 隆行〈Lila〉 スタイリング/竹村はま子 取材・文/塚田有紀子 編集/永吉徳子
*VERY2022年7月号「「なんかなあ」なコーデに、夏ジレ!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。