夏のママたちのマストアイテムである帽子ですが、「少年みたいになっちゃう」「探検隊みたいになっちゃう」なんて苦手意識を持っているママも多いよう。重要なのは、帽子ありきでコーデの足し引きを考えること。形別で法則を頭に入れておけば大丈夫!バケハでもキャップでも、デイリーに浮かない帽子コーデを紹介します。
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キャップをかぶると少年っぽくなっちゃう
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キャップはワンピやジャケパンのキレイめコーデに合わせる
最も身近で気軽にかぶれるキャップ。デニムやチノパンに合わせるとかなりカジュアルな仕上がりになってしまうので、ワンピやスカート、ジャケットやジレのパンツスタイルといった甘め・キレイめ服をカジュアルダウンさせるアイテムとして使うのがおすすめです。
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帽子は可愛いけどコーデの正解がわからない!
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人気のローラマーレイはカジュアル白コーデ合わせが正解
柄のバリエーションが豊富で昨年から大注目のローラマーレイは、可愛いけれど難しい帽子。甘い服に合わせると甘すぎるし、デニムカジュアルに合わせるとカジュアルすぎるとの声も。オシャレ読者たちは白デニムや白ワンピにあわせてクリーンにまとめていました!
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エレガントすぎて非日常っぽくなっちゃう
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つば広ストローハットはカジュアルパンツをウエストインがしっくり
存在感が大きくエレガントになるつば広ハットは、デニムなどのカジュアルコーデのポイントとして使うのが◎。帽子が大きいぶん、トップスをインしてコンパクトにまとめるとバランスが良くなります。
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まるで探検家みたいになっちゃう
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アウトドアハットはキレイめパンツを使ったカジュアルコーデにマッチ
ナイロンやコットン素材に顎ひもがポイントのアウトドアハット。これはキャップのカジュアルさとつば広ハットの存在感の両要素を持ち合わせているので、コーデもその中間を狙います。パンツでバランスを取りつつ、あまりカジュアルになり過ぎないように艶素材やレギパンを、デニムなら白やネイビーを選ぶと◎。
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「なんだかおじさんぽい」を解消したい
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バケットハットはゆるシルエットコーデに合わせて上級者
一見難易度の高そうなバケハ(バケットハット)ですが、実は大袈裟にならずカジュアルにもなり過ぎないので、幅広いコーデに合わせられます。トレンドのゆるっとしたシルエットのスタイルに合わせたら、コーデを邪魔しないまま程よいアクセントに。
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いかがでしたか?気恥ずかしくなりがちな帽子ですが、コーデ全体のバランスを気を付けたら、街や園やスーパーでも浮かずにいられます。“甘い服にはキャップ、つば広めはカジュアルに合わせる”を基本ルールとして頭に入れておけば失敗しません!
取材・文/井上さや