バタバタな毎日でも平日オシャレがうまくいく、そんな彼女たちがよく言うのは「制服にしています」というフレーズ。決まった時間で効率よくやりくりできる理由は、ルールをはっきりさせているから。今回は、スウェットとロンTのオシャレを楽しむオシャレママのマイルールを聞きました。
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朝専用スウェットを常備し
ヘアとメイクは送った後と割り切ります
田内佑歩子さん(フリーランス/30歳・3歳、2歳の男の子ママ)
新たな可能性にチャレンジをしたく、去年末に勤めていた会社を退職。今は夫の会社を手伝いながら、転職活動もしつつ、資格試験の勉強や将来の起業に向けてのリサーチなど、ずっと忙しく働いてきたので1回立ち止まり、準備期間を過ごしています。それでも完全なるワンオペなので、朝はバタバタ。自分の活力になるオシャレをそんな中テキトーに済ませたくない! でも時間がない! そんなジレンマに陥っていましたが、潔く、息子たちの送りはすっぴん、スウェットで行くことでその悩みはクリアされました。
@カフェで試験勉強
最近好きな組み合わせはロンTを主役に甘さを足したスタイル。今季買ったBallseyのレースジャケットは大のお気に入り。仕事だけの日もオシャレをしないという思考はなく、自分の気分がアガること第一優先でヒールだって履いちゃいます。サンダルも新入りのMANOLO BLAHNIK。
ロンTを主役に据えたら
コーデが考えやすくなりました
ヘビロテしているのは4枚。(上から)agnès b.、UNIQLO、LISA KING、MAISON KITSUNÉ。
ロンTを盛り上げる
ジュエリーがマスト
@2児を園へ送り
ユニクロ Uのセットアップに
新作のスニーカー
朝を救う!
撮影/木村 敦、葛川栄蔵(人物)、魚地武大〈TENT〉、相澤琢磨(静物) 取材・文/栗生果奈、木村幼奈、エアーズ明子、黒﨑梨緒 編集/翁長瑠璃子、藤田摩吏子
*VERY2022年5月号「【大特集】朝から余裕を持ちたいすべてのママへ 平日オシャレの作り方 PART1 素敵な人の〝朝の勝ちパターン〟拝見!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*職種や予定は取材時のもので、現在は異なる可能性があります。