おしゃれなママたちの手元が今、ロレックスにシフト中。メタルブレスならではのハンサムな雰囲気が「合わせやすくて、自分にフィットする」というのが人気の秘密。そこで、予定別にオシャレな人の手元おしゃれをスナップ。きちんと感が求められる「母モード」な日も、カジュアルな「妻モード」な日も、ロレックス×ブランドジュエリーがあれば気分が上がります!
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母モードの日
×レディ デイトジャスト 26mm
私にとって、家族の象徴。
母業の時に必ずつけています
大ぶりなジュエリーが好きなのでロレックスと反対側の手にエルメスの「シェーヌ・ダンクル」モチーフのリングをつけています。フェイスが傷つかないように意識して大切に使っています。
PROFILE
菊地優花さん
(35歳/11歳と7歳の女の子のママ)
専業ママ。長女の受験準備や次女の学校行事などで多忙な中、美容ブロガーなどの活動も。子どもたちの卒入園式では同じ服を着回したり、お気に入りを長く使うのがマイルール。
普段はもちろん、学校行事の時には必ずつける「レディ デイトジャスト」。婚約記念に夫が贈ってくれたものなので、手元を見るたびにふたりで家庭を築こうと誓ったあの時の気持ちを思い出せて背筋が伸びるんです。次女も小学校に上がったタイミングで、それまでホワイトゴールドだったブシュロンのエンゲージリングを、イエローゴールドとホワイトゴールドのコンビに更新。環境が変わり手元の気分が変わったとしても、コンビブレスのロレックスなら、どんなジュエリーも合うのでずっとつけているんだろうなと思います。
週末夫婦でお出かけ
×デイトジャスト 36mm
夫とのペア使いで
週末の家族時間もさらに楽しい
カルティエのマリッジリングに、夫から「出産頑張ってね!」と贈られたシャネルの「ココ クラッシュ」。手を見るだけで家族の大切さを実感できます。
PROFILE
岩田真由子さん
(32歳/妊娠9カ月)
外資金融関係に勤務。6月に第1子の出産を控えるプレママ。「お互い平日は多忙なので、週末は夫と愛犬との時間を大切に過ごしています」
夫が若い時に使っていたものをもらい、サイズを直して愛用しています。フェイスが大きくメンズらしい雰囲気もお気に入り。もともとモノトーンでシンプルなコーデが好きなのですが、時計の存在感のおかげで適度なアクセントに。夫ともよくお揃いで身につけていて、将来、お腹の子どもが大きくなったら、今度は家族でお揃いを身につけるのもいいなと今からとても楽しみです。いつも目に入る手元コーデは時代を選ばない一生物の時計とジュエリーを選んで、ファミリーストーリーを繫いでいけたら素敵だなと思っています。
撮影/木村 敦、佐藤航嗣〈UM〉 ヘア・メーク/谷口結奈〈P-cott〉 取材・文/高橋夏果 編集/羽城麻子
*VERY2022年5月号「ロレックス起点の手元おしゃれ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*私物につきエルメス・シャネルブティックへの問い合わせはお控え下さい。