この数年、思うように迎えられないことが多かったからこそ改めて感じた、ハレの日のありがたみ。きちんと思い出に残したいとポジティブな気持ちで臨むママが増えています。卒入園・卒入学式のカタチとともに、セレモニースタイルもますます多様化。ひざ丈が絶対だと思っていたスカート丈も、自分好みの丈やシルエットを選ぶママが増えています!
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〝母らしさ〟は丈感に宿ると思っていない?
〝ひざ丈スカートが
絶対ルール〟なわけじゃない
なかには渋々受け入れていた人も多い、ひざ丈スカートを今、気分な丈とシルエットに刷新! 自分軸で選んでもきちんと品の良さを示せるから、もっと自由に晴れやかに。
Skirt // MARW UNITED ARROWS
「王道」じゃない選びこそ
知恵とセンスの見せどころ
タックで程良いボリュームとコクーンシルエットでモードな雰囲気に。
スカート¥13,310(マルゥ ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)ブラウス¥13,200(エメル リファインズ/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)ベルト¥127,600 バッグ¥379,500(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)ピアス¥31,900(マリハ/ショールーム セッション)
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/平元敬一 スタイリング/斉藤美恵 モデル/東原亜希 取材・文/増田奈津子 編集/太田彩子
*VERY2022年3月号「【大特集】無理をしないハレの日おしゃれの新基準2022 PART 1 | 令和の卒入園スタイルは、思い込みから解放!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。