冬に突入し、少しずつ寒くなってきてファッションをどう楽しんだらいいか悩んでいる人も多いはず。臨月ともなれば、手持ちの服でどう今っぽく見せられるかが課題ですよね。そんな中でも上手にオシャレを楽しんでいる読者やプレスの方々のファッションを紹介します。今回は関西読者で、久しぶりのマタニティ期を過ごす、第3子妊娠中の服部さんのスタイルをお届けします！

【Fashion Point】
サイドファスナーや
ウエストゴムで
脱ワンピース

服部 碧さん(38歳・158㎝)
インスタPRの他、夫のインデリアデザイン会社で事務のサポートなど出産ギリギリまで働く予定。10歳と7歳の男の子のママで、11月下旬第３子出産予定です。マタニティ期も得意のコンサバカジュアルでおしゃれを楽しみます。

Tops／Uniqlo and theory
Skirt／titivate
Bag／CHANEL
Boots／jihyang
※掲載のシャネルの商品は服部さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

「臨月になりお腹もMAXの大きさになってきて、毎日のコーデが難しくなってきました。ワンピースに飽きてきたので、最近はウエストゴムやサイドファスナーのスカートに、少しゆったりめや着丈が長いトップスを合わせるのがお気に入り。臨月だからこそ、プチプラアイテムが今まで以上に大活躍しています！ユニクロ× セオリーのプルオーバーはサイドファスナーのデザインがポイントですがこれをマタニティコーデに活用中。ファスナーを開けていれば臨月のお腹もすっぽり入ります(笑)。スカートもウエストゴムで着やすいし、プリーツがきれいで産後も使えそう。バッグは荷物を最小限にして身軽に過ごせるチェーンウォレットを使っています。ブーツはヒールでも安定感のある太めのものをチョイス。
久しぶりのマタニティ生活で、愛しいぽっこりお腹もあと少しなので、無理にカムフラージュせず、残りのマタニティ生活も楽しみたいと思います。」