東京から関西に引越してきたママたちからライターが聞いた「関西ママの影響で公園以外でも帽子をよくかぶるようになった」という声。実際にスナップをしてみると…関西ママたちにとっての帽子はバッグや靴と同じくらい普段着アイテムになっていました。
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カフェでお茶がメインなら
自分好みのチュールハット
カフェ内でかぶったままというママもいるほど帽子はデイリーなもの。友達とのお茶やひとり時間を満喫する日はチュール付きのちょい盛りハットで、気分の上がるコーデに。
チュールの位置を
カスタマイズできるんです♥
村上慎季さん 31歳
(2歳の女の子ママ)
妊娠後期なので、少しでも縦長に見せられるZARAのジレでモードに。辛口は苦手なので、チュールハットで引き算しました。髪のサイドは片側をおろし、片側は耳に、が基本。
チュールは斜め後ろで
チラ見せが好き
松本亜希さん 36歳
(2歳の男の子ママ)
ひとクセある帽子が多く、HIANDのものを集めています。Akiron×Donobanのスカートのエレガントさをキープしたままキレイめにかぶれる帽子で、私の夏の定番です。
日除けでなく
アクセ感覚で愛用中
垣添美樹さん 28歳
(4歳の男の子ママ)
たまに会う友達とのお茶にはおしゃれをしたいからDemi-Luxe BEAMSのワンピースにチュールキャスケットをON。帽子の邪魔をしないようパールのひと粒ピアスを足します。
チラ見えオブリーク×
チュールで気分を上げます
橋場あかりさん 34歳
(5歳の女の子、2歳の男の子ママ)
カジュアルなバケハは似合わない気がして諦めかけていたときにチュール付きを見つけて即買いでした。MACPHEEのジャンパースカートは帽子のおかげで都会的に見せられます。
撮影/幸田太郎〈STUDIO ROOTS〉 取材・文/伊波那津子 取材協力/CA ORGANIC KURAKUEN、SCHOOL BUS COFFEE STOP MOTOMACHI 編集/湯本紘子
*VERY2021年9月号「関西ママは公園じゃない日も「ハットでおしゃれ」!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。