東京から関西に引越してきたママたちからライターが聞いた「関西ママの影響で公園以外でも帽子をよくかぶるようになった」という声。実際にスナップをしてみると…関西ママたちにとっての帽子はバッグや靴と同じくらい普段着アイテムになっていました。
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園や習い事の送迎は
つば広ハットで
日焼け予防も
自転車や徒歩での送迎に欠かせないつば広ハット。全方位日焼け対策もばっちりです。グログランリボン付きならキレイめ感が出て、先生と会っても安心という声も。
つばの曲げ方が自由自在で
シンプルコーデが新鮮に
井川沙耶香さん 40歳
(8歳、6歳、3歳の男の子ママ)
EDITIONのPOP UPで買った帽子はつばが広いのにエレガントになりすぎないので、普段から愛用中。yoriのタンクトップ×EDITIONのパンツのコーデに華やぎを。
スカートにもパンツにも
合うシルエットに買い
香川亞弓さん 33歳
(7歳の男の子、2歳の女の子ママ)
デイリーに使う帽子だからしっかりしていて型崩れしないものを選択。形がベーシックなので、bow.aのスカートにUniqlo and Mame Kurogouchiのコーデにもなじみます。
色味を抑えた送迎
コーデに使いやすい
髙橋美由紀さん 37歳
(2歳の男の子ママ)
帽子は好きでよくかぶるのですが、息子のスクールの送迎には一番市民権を得ているつば広ハットで(笑)。自転車送迎なので、gypsohilaのサロペットで動きやすさを重視。
撮影/幸田太郎〈STUDIO ROOTS〉 取材・文/伊波那津子 取材協力/CA ORGANIC KURAKUEN、SCHOOL BUS COFFEE STOP MOTOMACHI 編集/湯本紘子
*VERY2021年9月号「関西ママは公園じゃない日も「ハットでおしゃれ」!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。