お出かけが減った今だからこそ、長く使えるものやたくさん使いたいお気に入りを厳選したい！という質にこだわるママが増えた今年。想いに応えてくれるブランドアイテムの存在感が増しています。みんなが何に投資をしているか3都市スナップで大調査。今回は、セリーヌをピックアップ！

今季のセリーヌのカジュアルな
魅力にどっぷりハマっています

梶本陽子さん（42歳・主婦）
今日は神戸大丸に買物に来たので試着しやすいスタイルで。Simone Rochaのトップスにyoriのパンツでブラックコーデに、セリーヌのブラウン小物をアクセントにしました。首から下げたネックレスはエアポッズケースです。

トリオンフのリッチな存在感で
子連れカジュアルも大人に

横内万葉さん（32歳・会社員）
ヴィンテージっぽさもありロゴが主張するデザインでも嫌味がないのがポイント。平日はきちんと見えしつつ、シールームリンのオールインワンなど休日カジュアルともなじみがいいのでシーンを選ばず活躍しています。

かっちりしたバッグをあえて
カジュアルに持つのが気分

小川友紀さん（37歳・主婦）
息子の園行事に使えるかなと思い購入しましたが、意外とデイリーに活躍しています。バッグ自体、黒できちんとした印象ですが、ショルダーを調整すれば斜め掛けもできてカジュアルな雰囲気にもハマります。

小脇に収まるサイズ感と
クラシカルな雰囲気に一目惚れ♡

菱田恭子さん（34歳・ネットショップ運営）
セリーヌのバッグを買うのは久しぶり。先日ふらっとお店に立ち寄った際に、試しに持ってみたらあまりの可愛さに負けて即決でした。大好きなチェックの洋服との相性も抜群だし、季節を問わず使えるのも嬉しいです。

撮影／イマキイレカオリ、LEE KANGHYUN（東京分）、安井利恵〈スタジオシン〉（名古屋分）、久保嘉範（関西分）　ヘア・メーク／福寿瑠美〈PEACE MONKEY〉、RYO〈ROI〉、小松胡桃〈ROI〉　取材・文／増田奈津子、高橋夏果（東京分）、佐野祐子（名古屋分）、田中幸恵、井上さや（関西分）　撮影協力／中部電力 MIRAI TOWER　編集／鈴木恵子
＊VERY2021年8月号「SNAPで見えてくる、私たちのハイブランド最新勢力図2021 PART1」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。