お出かけが減った今だからこそ、オシャレの質にこだわるママが増えた今年。そんな想いに応えるブランドアイテムの存在感が増しています。そこで、みんなが何に投資をしているか3都市スナップで大調査。今回は、ボッテガ・ヴェネタで人気の小バッグのなかでもモノトーン派に支持されたホワイト系をピックアップ!
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BOTTEGA VENETA
楽ちん基準で選んだ
パデッド カセットのホワイト
嵜本亜紀さん(31歳・主婦)
第2子妊娠中のこともあり、楽ちんが気分。何も考えなくても毎日手に取れる、収納力・斜め掛け・コーデいらずの三拍子揃っているのが購入の決め手です。汚れたらさっと拭けるのでママが持てるホワイトだと思います
バッグを手持ちするだけで
ドレッシーな印象に早変わり
笹瀬裕可奈さん(32歳・主婦)
夏はオール白のワンカラーコーデをよく着るので、合わせるバッグを探していたときに見つけた餃子バッグ。真っ白よりアイボリーに近い色だから、スタニングルアーのトップスとパンツのようなニュアンスカラーとも相性抜群です。
子どもを抱っこしても
持てるホワイトの
トップハンドルバッグ
山崎恵理子さん(41歳・主婦)
ホワイトの小さなバッグが欲しいと以前から思っていたのですが、抱っこ好きな息子がいるので斜め掛けだとなんとなく汚れそうな気がして。可愛いと一目惚れだったものの柔らかいから持ち替えしやすく抱っこも楽チン。コーデの差し色として使っています。
カジュアルにもキレイめにも
困ったときはこのバッグ
谷 璃梨子さん(37歳・主婦)
ボッテガのバッグは真っ白ではなく、柔らかいオフホワイトがお気に入り。ブラウスとパンツは大好きなyoriのもの。夏にグレーを取り入れるのは久しぶりで、すごく新鮮な気分です。今年大人気のグルカサンダルはZARA。
撮影/イマキイレカオリ、LEE KANGHYUN(東京分)、安井利恵〈スタジオシン〉(名古屋分)、久保嘉範(関西分) ヘア・メーク/福寿瑠美〈PEACE MONKEY〉、RYO〈ROI〉、小松胡桃〈ROI〉 取材・文/増田奈津子、高橋夏果(東京分)、佐野祐子(名古屋分)、田中幸恵、井上さや(関西分) 撮影協力/中部電力 MIRAI TOWER 編集/鈴木恵子
*VERY2021年8月号「SNAPで見えてくる、私たちのハイブランド最新勢力図2021 PART1」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。