ここ数年、VERY読者の周りでも大流行のデコラブラウス。パフスリーブやビッグ襟やボウタイデザインなど、甘い要素たっぷりのボリュームデザインの最大の魅力は、1枚で気分が上がり、パンツと合わせるだけで簡単に華やかなオシャレが完成すること。トレンドの火付け役から最新の人気ブランドまで、おすすめブランド10選をご紹介します。
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火付け役は
マーレット&セシリーバンセン
デコラブラウス流行りのきっかけと言われているの2大インポートブランド。数年前からセレクトショップで見られるようになり、年々人気が広まってきました。
01. Merlette(マーレット)
2016年にNYでスタートした”旅のワードローブ“がテーマのブランド。クオリティの高い天然コットンに繊細な手刺繍が加わり、シンプルながら上品で印象に残るデザイン。カジュアルに着られるのも人気の理由。
読者/多児季代加さん 撮影/久保嘉範
02.Cecilie Bahnsen(セシリーバンセン)
2015年にスタートしたコペンハーゲン発ブランド。立体感のあるフェミニンなシルエットが特徴的で、ユニークなファブリックと伝統技術によって作り出されるエレガントなブラウスはコンサバママたちの憧れ。
読者/平井由利子さん 撮影/久保嘉範
国内ブランドからも
デコラブラウスが続々登場
03.BLAMINK(ブラミンク)
2916年よりスタートした東京発ブランド。ラグジュアリーな洋服で、モデルやファッション関係者から特に人気。スカーフを巻いているかのようなボリューミーなボウタイと光沢感のあるシルク素材が贅沢なブラウス。
読者/阿部佳織さん
04.LUDLOW(ラドロー)
昨年、バッグブランドとしておなじみのラドローからもブラウスが登場。立体的な袖や贅沢なフリル使いが他にはないデザイン。
読者/翁 安芸さん
05.KEINA RITA(ケイナ リタ)
2019年スタートの新ブランド。着るだけで華やぐドレスやブラウスは、二子玉川高島屋でも即ソールドアウトの人気ぶり。スカラップ、リボン、ふんわりシルエット……、甘さをちゃんと大人のバランスに落とし込んだ品のよさが際立つデザインは母モードの華やかさにぴったり。
撮影/魚地武大
06.yori(ヨリ)
可愛い系ファッション好きから強く支持されている関西発ブランド。デコラブラウスはブランドのアイコン的存在で、毎シーズン進化するデザインにファン多し。今季の一押しは、レースをふんだんに使った「アネモネ」ブラウス。
yoriデザイナー/外村久美子さん
07.#Newans(ハッシュニュアンス)
昨年秋デビューのシャツ・ブラウスに特化した話題のブランド。ブラウス1枚¥10,000前後〜という買いやすいプライス、シンプルかつトレンドを加味した白ブラウスは要チェック! ノーアイロン&自宅で洗えるから子どもとのお出かけも汚れを気にせず白を着られます。
撮影/魚地武大
08.ESTNATION(エストネーション)
VERYでもおなじみのセレクトショップ、エストネーションなら、ちょうどいい盛り具合のブラウスが適正価格で見つかります。首元フリルと背中リボンで、さりげないデコら具合が◎。
読者/山本奈華子さん
SNS発ブランドも
デコラブラウス熱高し
09.Cen.(セン)
生地から縫製まで日本製にこだわる関西発ブランド。ゆったりな丈感、サイズ感でママたちも安心して着られると人気です。フリル襟は立てたり折ったりして着られるので変化も楽しめます。
読者/中村志織さん
10.SEVENTEN by MIHO KAWAHITO(セブンテン バイ ミホカワヒト)
インスタグラマーとしても人気の川人未帆さんが手がけるブランドSEVENTEN by MIHO KAWAHITOは、1枚でロマンティックな装いになれるアイテムが揃います。ボウタイにパフスリーブにティアードという、可愛いが詰まったブラウスも。
撮影/来家祐介
いかがでしたか?まだ持っていないという人はもちろん、買い足したいという人も参考にしてみてくださいね。
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取材・文/井上さや
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。