ホムパほど気張らずに、ふだんの食卓を囲むような気軽さで集まって、ママ友との距離を縮める「おうち外交」。今回は、おもてなし上手と大評判の東原亜希さんのおうち外交ファッションと、さりげない気遣いが詰まった切り札アイテムをご紹介します。
Fashion
キッチンに立つ後ろ姿もサマになる背中開きトップス
動き回るのでパンツが主。気づけばキッチンにいる後ろ姿ばかりゲストにお見せしてるので、背中開きトップスで少しオシャレ取り入れました感を。料理は会によって色々ですが、持ち寄りにしてもらったり、人数が多い時はケータリングに頼ることも。お酒を飲まないので、料理に合うお酒がわからず飲みたいものがないのは悪いので、「飲み物は持ってきてね」方式に。冷蔵庫も、食器棚も勝手に開けてもらってOK、これは海近暮らしの土地柄なのか(笑)、なんでもオープンです。

item❶ 地元の名店
「SUNNY&SONS」のクッキー缶
ケーキも本当に可愛いのですが、手土産にするならクッキー缶。あっという間に売り切れてしまうので、こまめにHPをチェック。

item❷ ケーキ屋さんならどこでも!
ただ真っ白いだけのショートケーキ
大人向けにオシャレなケーキを用意したい時は、ただクリームを塗っただけのケーキをオーダー。意外と受けてくれるケーキ屋さんが多いです。ピスタチオを散らしたり、キャンドルを立てるだけでオシャレなケーキに。

item❸ 地元の名店
秋谷 紋四郎丸のしらす
海近暮らしの特権、新鮮なしらすをおすそわけ。その日の漁によって商品の有無があるので訪れる際は事前電話確認がおすすめ。電話での注文も可能。

撮影/福本和洋〈MAETTICO〉(人物)、魚地武〈TENT〉(静物) スタイリング/徳永千夏 ヘア・メーク/菊池かずみ〈P-cott〉、陶山恵実、Chisa、甲斐美穂〈すべてROI〉 取材・文/栗生果奈 編集/磯野文子
※VERY 2018年1月号「実録・VERYモデルにも『おうち外交』流行中!」より。
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。