そもそもロンシャンはパリのブランドです

1948年パリで革巻きパイプを作ったのが創業。
その後、女性のためのレザーバッグを作ることで女性の社会進出をバックアップ。1970年代に発表したブランド初のレディースバッグは日本でも大ヒットしました。サントノレの本店は昨年リニューアルオープンをし、それを記念してのアイテムも発売されました。ケイト・モスやアレクサ・チャンなどミューズの起用も記憶に新しく、常に注目を集めています。

表参道店、先行発売のマドモワゼル ロンシャンも登場

2018年春夏の新作「マドモワゼル ロンシャン」のXSサイズが表参道店で先行発売。小さめサイズでもマチが広いので収納力たっぷりです。写真のコニャックと黒の2色展開。ベロア素材のドラマチックなワンピースはウェブさんもお気に入りの1着。パリで着たいと購入決定。
バッグ［W22×H13.5×D8］¥122,000 ワンピース¥112,000 サンダル¥63,000（すべてロンシャン／ロンシャン・ジャパン）
表記はW＝ヨコ、H＝タテ、D＝マチ、単位は㎝です。

上品さとモードを両立する2つの新作レザーバッグに注目

働くママにも、おけいこママにもおすすめ。きちんと感と機能を併せ持つ「マドモワゼル ロンシャン」

しなやかなカーフスキンにパーフォレーション加工が施された「マドモワゼル ロンシャン」は驚くほど軽量なので、つい荷物が多くなってしまうママのデイリーバッグに最適。A4サイズも入って見た目以上の収納力のMサイズはお仕事にもママバッグにもぴったりです。SとXSのサイズにはショートとロング、2本のショルダーストラップがついていてクロスボディも可能、幅広いシーンに対応できます。
バッグS［W26×H16×D10］¥145,000 ニット¥68,000 スカート¥149,000（すべてロンシャン／ロンシャン・ジャパン）タイツ／スタイリスト私物

子供の手が離れたら持ちたくなる、中小サイズのバッグを探しているなら「ロンシャン マドレーヌ」！

ワンハンドルのフェミニンな佇まいで持つだけで気品ある女性になれそうな「ロンシャン マドレーヌ」。ラグジュアリーな見た目ながら長めのワンハンドルなので肩掛けもでき、置いた時に自立する秀逸デザイン。実用性も兼ね備えているのも魅力です。「少し背伸びしたい日に連れて出掛けたいバッグ。カジュアルなのにクラシックなデザインだから学校にもぴったり！」とウェブさん。
バッグS［W28×H22×D10］¥138,000 肩に掛けたブルゾン¥368,000 ブラウス¥44,000（参考価格）サンダル¥63,000（すべてロンシャン／ロンシャン・ジャパン）パンツ／スタイリスト私物

表参道に日本初の旗艦店をオープン

9月29日、表参道に日本初の旗艦店をオープン。
レディースハンドバッグ、プレタポルテ、シューズ、革小物、メンズコレクションのほか、ロンシャンのアイコンであるラゲージバッグがすべて揃うなど、ロンシャンのコレクションとしてはアジア最大の品揃え。3フロアからなるお店で、ロンシャンの最新アイテムをチェックしてください。

ロンシャン ラ メゾン 表参道
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目30番4号
☎03-3405-5100
営業時間 11:00-20:00／不定休

撮影／押尾健太郎（人物）、魚地武大〈TENT〉（P325静物）スタイリング／横山麻里　ヘア・メーク／清水ヤヨエ〈+nine〉　モデル／クリス-ウェブ 佳子　取材・文／栗生果奈　イラスト／Cheeeee!!!　デザイン／大塚將生