ブーツやロングボトムスが活躍する秋は、足元コーデがオシャレの軸になることも。スカートの日の足元となるといつも同じになりがちですが、トレンド上手で、“カジュアルなのに女っぽい”スタイルが得意な関西ママによれば、スカート×スニーカーの新バランスが話題になっている様子。オシャレを新鮮に見せてくれる、「タイトスカート×ぽってりスニーカー」コーデを取り入れて、スカートコーデを更新!
エレガントなリブスカートが
スニーカーのおかげで
公園でも浮かないスタイルに
タイトスカートはリブで動きやすく、足元をスニーカーにすれば実は公園にも◎。黒タイト×ボリュームスニーカーのスポーティモードな組み合わせにハマってます。機能性はもちろん、ボリューム感と色使いが可愛いものが多いのでスニーカーは断然ナイキ派です。
●粟田麻哩子さん(33歳)
3歳の女の子と1歳の男の子ママ。学生時代は体操一筋だったアクティブ派ママ。コーデのポイントになるスニーカー使いが好み。
ぽってりスニーカーで
足首スッキリが叶う♡
カジュアルと女らしさのバランスがちょうど良い、ロゴT×タイトスカートの組み合わせが好きです。動きやすいのに手抜きには見えないので、ランチはもちろん、子どもの習い事の送迎にも◎。ステラのスニーカーは白なのでハードにならないところも気に入っています。
●松井真矢さん(37歳)
7歳の女の子と5歳の男の子ママ。名古屋出身ということもあり、カジュアルから綺麗めまで、コンサバベースのオシャレが得意。
モノトーンコーデには
スニーカーでメリハリを
シンプル好きな自分的にはかなり冒険な色使いのスニーカーは娘と共有で購入しました。タイトスカートはIラインでどうしてもスッキリしすぎて味けなく見えちゃうので、スニーカーのボリューム感をポイントにしました。ネイビーのスウェットはオーラリーのもの。
●景山晶子さん(35歳)
10歳の女の子と9歳の男の子ママ。クローゼットは白・黒・ネイビーのベーシックカラーが占めるシンプル派。ネットショップellaを運営。
華奢×ボリュームのバランスが
カジュアル上手に見える
水色のタイトにバレエシューズを合わせるとどうしても甘くなってしまうので、息子と出かける日はスニーカー合わせを楽しみます。ぽってりスニーカー初心者なので、賢くH&Mで購入(笑)。踵に入ったラインがポイントになってゴツく見えないのも嬉しいです。
●古谷えりかさん(33歳)
9歳の男の子ママで、関西人らしく生粋のコンサバ派。働きながらも新しい分野への挑戦のため、スクールに通う行動派ママ。
撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵
*VERY2020年10月号「はいた瞬間ハッピーになれる、今どき投資シューズはこれ!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。