何人もの関西在住のママにリサーチをしている中で気づいたのが、自分自身の高揚感を大切にしながら、SNSだけに頼らずアンテナを張って新しいもの、いいものを身に着けようという心意気があるということ!オシャレに対する姿勢は、編集部も注目です。
華やかなのは、オシャレを思いっきり楽しみたい心意気
ええやん、西VERY
チームVERY関西チームも、百貨店PRたちも……この変化に驚いている!
関西ママが進化してる!
抜群のミーハーカとコミュカ、自分らしいオシャレを謳歌! 変化を感じる、旬のトピックスを、チームVERY関西チームやPRたちプロの目線でお届けします!
昨年堀江に直営店ができて話題!
DÉMODÉEのチャームが1周回って今またブーム


「撮影をしているときに10年ほど前、当時関西スナップで読者さんのバッグについていたDémodée人形を最近また街やスナップでよく見かけるようになりました。ソフトクリームや電話など、ポップなモチーフを楽しむのが関西っぽいですね。Démodée人気を目の当たりにしています」(カメラマン久保嘉範さん)
大阪市西区北堀江1-17-1
営業:11:00〜19:00
Instagram:@demodeeofficial
ママディレクターが増えたから?!
ポップアップ会場として人気なのがイマジン&デザイン


「外観・内観がシンプルモダンでオシャレ! 話題性のある商業施設でのポップアップも依然として人気ですが、ここだと開催日数をミニマムに設定できるので、自分も含め子育て中のスタッフが多くありがたいんです。イマジンでは常に展示会やポップアップがあるので、お客様たちからの認知も高いです」(bow.aディレクター香川あゆさん)
Imagine&Design
https://imagine-and-design.com/
「甘ブラウス×黒パン」ママが目立ってたコロナ禍を経て、
「for meなオシャレ」のママが増えている!

(31歳・2歳女の子ママ)

(40歳・5歳男の子ママ)

(36歳・5歳双子女の子ママ)
「数年前、関西では多くのママたちが甘ブラウス×黒パンツコーデをしていた時期がありました。多くのママたちを取材したりコミュニケーションとっているなかでの私の想像ですが、コロナ禍で外出できず情報源がSNSだけだったから、同じような格好になったのでは、と。現在は店舗に行くことも増え周囲のオシャレにも刺激を受ける人も多く、自分が好きな着こなしを取り入れているママが多いなと感じています!」(ライター田中幸恵)
老舗セレクトショップとして名高いサカンレジューに今再び脚光!
ブランドのインプットスポットとして人気



「オーナーのサカンさんはじめ、コンサバに飽きているオシャレなママたちはここでモードな着こなしを学べる、洒落たコミュニティになっています。CALL IT BY YOUR NAMEやMOLLIも全部このお店の発信で知りました!」(ライター・PR金セアルさん)
PIERRE HARDY、Sea New Yorkのアパレルはもちろん、アスティエの品揃えも豊富と話題
Instagram:@sakan_les_yeux
大阪市中央区南船場2-11-22 1F
営業:11:00〜20:00
重ねづけは、手元から耳にシフト!イヤカフにピアスに……
きれいめママだって、耳に盛るのが流行中

(32歳・6歳女の子ママ)

(32歳・0歳男の子ママ)

(33歳・13歳女の子と11歳、8歳男の子ママ)
「以前は重ねづけといえばリングやブレスレットなど手元が多かったのですが、最近、ピアスとイヤカフのレイヤードがオシャレで個性的なママが増えてきました! ブランドは揃えず、バランス重視で組み合わせを自由に楽しんでいるみたい。イヤカフは甘い系ならles bonbon、エッジの効いたインパクト系ならC’esoiなどが人気なようです」(ライター田中幸恵)
うめはんPRチームも注目。
キタのタワマンが続々建って、共働きファミリーが増えている

(37歳・10歳と8歳女の子ママ)

(30歳・1歳男の子、0歳女の子ママ)

(37歳・6歳男の子、4歳女の子ママ)
「キタエリアは子育て世代が暮らしやすく、働きやすい環境が整い、感度の高いパワーファミリーが自然と集まるエリアへと成長していると感じています。百貨店を暮らしの延長線上で利用されるファミリーが増え、食事やイベントを含め、家族の日常を楽しむ場所としてご来店くださるお客様が多いのが特徴です」(阪急うめだ本店 子供ライフスタイル営業統括部ディビジョンマネージャー・大亀麻衣子さん)
関西初出店で連日整理券配布の賑わい。
親子の推し活スポット化してるサンリオハウス ルクア大阪店

サンリオハウスは株式会社サンリオ許諾のもと、株式会社マッシュスタイルラボが企画・運営するブランドです。

「6月のオープン以来話題沸騰。午前枠狙いで整理券配布に並ぶも、夕方枠しか取れなかった……という声も聞くくらい、ホットなスポット!親子でサンリオの推し活を楽しんでいるようです」(ライター伊波那津子さん)
大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪 6F
営業:10:30〜20:30
1人1個状態の人気ぶり!
スマホストラップは、LOUVINI PARISにシフトしてる!

(37歳・7歳男の子ママ)

(34歳・5歳男の子ママ)
「スマホケースやストラップまで、ファッションの一部として抜かりなく楽しむ姿に関西っぽさを感じています。最近よく見かけるのは、ハートや星などカラフルでポップなハンドストラップ。小物ひとつにもしっかり投資し(笑)、自分らしさを効かせて気分を上げる。新しいブランドをいち早くキャッチするミーハー心も、さすが関西人!」(ヘアメイク今上直希さん)
パリ発のスマホアクセサリーブランド
Instagram:@louvini_distrib_japan
関西↔東京の2拠点生活の
ライター北山&寺西が対談
関西ママの「ええやん」文化、いいよね!
右から)
北山えいみさん
(ライター・10歳と7歳男の子ママ)
寺西美櫻さん
(ライター・5歳双子男の子、3歳女の子ママ)
北山:今春から子どもの小学校入学で地元関西に戻り、東京と2拠点生活をスタート。すでに関西ママたちのパワーに圧倒されてる!入学式はほぼ着物で鮮やか、4月からの送迎も、東京だと紺スタイルで様子見することが多かったけど、関西では華やかなデニムスタイルや思いっきり甘い服など、それぞれが好きなオシャレをしていて、見ているだけで楽しい♡
寺西:それ、わかります! 私も関西在住ながら本業の仕事で東京に行くことが多いのですが、関西のママたちは自分のテンションが上がるかどうかでオシャレを選んでいますよね。それに、関西って「めっちゃええやん!」って褒め合う文化がありません? 友達が身に着けている可愛いものにはすぐ反応し「どこの?」って情報をインプット。真似したいっていうより、いいものを共有したいっていう感覚なのかも。
北山:東京では効率重視で選ぶオシャレが身についていたけど、確かに関西のママたちはオシャレの高揚感を大事にしてる。その「ええやん」もわかる!コミュ力が高いんだよね。ポップアップで知らない人同士が「そっちの方が似合うで」ってアドバイスし合ったり、行列で隣の人と仲良くなったりする光景を見かけるよ。
寺西:確かに(笑)。それに、SNSで見るだけじゃなく、足を運んで自分の目で確かめるフットワークの軽さもありますよね。トレンドも取り入れるけど最終的には“自分らしさ”に合うかを大事にしているように思います。
北山:ハイブランドのバッグにサンリオやファミリアの可愛いチャームを合わせる茶目っけも関西でよく見かけるね。
寺西:自分の機嫌を自分で取るための楽しみ方ですよね。
北山:なるほどね。ただ着飾るんじゃなくて、自分を肯定して、周りと楽しむため。それこそが関西魂なのかも!
撮影/久保嘉範、渋谷美鈴 取材・文/田中幸恵、寺西美櫻、金剛加奈絵 編集/城田繭子
*VERY2026年10月号「ええやん、西VERY・Part1」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。
*掲載のCHANEL、HERMÉS商品は読者私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。











