琉球風水志・シウマさんの「月間占い」では月ごとの運勢やラッキー行動をお知らせ。6月は何事も「あいまいにしないで、できるだけシンプル」にすることが開運の鍵です。さらに「健康」運に要注目という6月の運勢を詳しくお知らせします。
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6月の全体運は?「物事をあいまいにせず、スッキリ整理」する習慣を
暦の上では、6月は「庚午(かのえうま)一白水星」。水のエネルギーを持っている、変化の多い月になりそう。何事もあいまいになりやすく、そのことで意見の食い違いや伝達ミスが起こりがちです。できるだけシンプルに、はっきりと自分の意見や予定などを伝えて交通整理しておくことがトラブル予防に。またあいまいにごまかそうとしていたことがバレたり、不正なことほど明るみに出る傾向が。隠し事があるのはダメとは言いませんが、今月は嘘も方便に終わらない可能性があります。やましいと感じることは、今のうちに整理しておいたほうがいいのかもしれません。
今月の開運数字は、進むべき道が見えてくる「7」
他人の目を必要以上に気にせず、自分の道を進んでいこうという勇気をもてる数字が「7」。周囲にあれこれ言われても「自分はこうしたい」と意思をはっきり示すことができます。また誰かに好意・感謝を伝えるのをサポートしてくれるでしょう。何事もあいまいになりやすい今月、自分から気持ちを伝えて道筋を整えていくことが開運・トラブル予防のためにとても大切です。まずはスマホの待受画面を7にしてみて。また、ハサミや包丁など、尖ったものとの相性がいい月です。とくに刃物は「庚午一白水星」の月の運気をサポートするラッキーアイテム。刃物類を新調したり、早めに研ぎに出すのもおすすめ。