今よりもっと「男女平等」から遠かった時代に、子育てしながらテレビやラジオで大活躍、昨年スタートしたYouTubeも大ヒット! 主婦の気持ちを代弁、歯に衣着せぬ痛快なトークで今も絶大な人気を誇る上沼恵美子さんに、VERY10月号でインタビューをしました。今回は、本誌企画のきっかけになった、VERY読者から寄せられた「上沼さんのこの言葉に共感!」を集めてご紹介します。
Voice.1
「急な雨に“洗濯物!”と気を揉むのは女」に共感
急な雨に、ダッシュで家に帰って洗濯物を取り込む私と横で他人事のような夫の姿を思い出して「それー!」と膝を打ちました(笑)。「男はそんなん考えもしませんよ」に共感の嵐! いつも言葉にしにくいモヤモヤを笑いと共に吹き飛ばしてくれるので元気が出ます。
(35歳/結婚5年目/金融関係勤務)
Voice.2
「シャケの大きさ」は、私の愛情バロメーターに!
「シャケが焼けて、おっきい方を旦那さんに、と思ってるうちは夫婦安泰!」上沼さんの言葉がガツンと心に響きました! どれだけ腹がたってケンカしても、自分より相手のことを思えるかどうか。それ以来、焼き鮭は夫への愛情バロメーターになっています(笑)。
(32歳/結婚7年目/メーカー勤務)
Voice.3
「主婦は30年で卒業!」で、ゴールが見えた
共働きで家事も育児もシェアが基本なのに、気づくと私の負担が大きくなってイライラ。そんなとき、YouTubeで「主婦は30年で卒業すべき!」と上沼さんが一刀両断!ゴールが見えたようでスッキリ、ママ友と子どもが育った後の人生について盛り上がりました!
(38歳/結婚11年目/IT関連会社勤務)
上沼さんへのインタビュー本編は、9/7発売のVERY10月号に掲載されています。VERY世代のママたちへ、上沼さんからの熱いエールをぜひご覧ください!
▶︎▶︎VERY最新号を購入する
プロフィール
姉妹漫才「海原千里・万里」でデビュー。結婚後、タレント・歌手として活動を再開。痛快なトークで多数のレギュラー番組を抱え、その人気は関西だけにとどまらず、全国規模に。昨年始まったYouTube「上沼恵美子ちゃんねる」も再生回数の多さから話題を集めています。
撮影/渡邉力斗〈Seep〉 取材・文/北山えいみ