産後に体型変化で涙したり、テレビのイチ視聴者になっている自分に焦ることも……。今回は、第一子出産を経て母となった藤田ニコルさんが登場。想定外の感情や見た目の変化に戸惑いながらも、「やっぱり仕事が好き」と新ステージへ向かうリアルな思いをお届けします!
\ VERY専属モデル決定! /
逆算上手だけど、新しい自分に日々更新
藤田ニコル、ママになる!
SNS時代、情報はいくらでも先取りできるから、出産&産後の大変さは想定内でも、まだまだ知らない自分に出会えて、母になったんだって実感しました急に涙が出てきて“私ってこんなことで揺れるんだ”とか、“我が子のためならこんなこともできるんだ”とか。想像しきれなかったのは自分自身の変化。いっぱいいっぱいになる自分も含めて、これからどんな自分が出てくるのか楽しみです。
語彙力が落ちて、言葉が出てこない
テレビを観るイチ視聴者になっている自分に焦ったり
産後2週間くらいで仕事脳に。育児も楽しい。でもやっぱり仕事をしている私でいるのが、好き
赤ちゃんを抱っこしながらZoomをしたり、寝ている隙に仕事をしたり。仕事と育児が混ざり合う産後生活こそ“パジャマコア”で可愛く。
Tシャツ©2026. City of New York. All rights reserved. ¥6,930(GOOD ROCK SPEED/グッドスピード)チェックパンツ¥29,700(TOIRO.)腰にまいたカーディガン¥44,000(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)ヘアバンド¥8,800(メゾンドリリス)ピアス¥99,100リング¥70,300ブレスレット¥49,500(すべてトムウッド/トムウッド 青山店)
産後は赤ちゃんとの生活が中心でしたが、経営するお店もあるので、産後2週間くらいからリモートの仕事は続けていました。表に出る仕事からは少し離れていたので、「自分の世界からちょっと遠ざかってるかも」と焦る瞬間も。久しぶりにラジオに出たときも、びっくりするくらい言葉が出てこなくて。それでも、現場に戻って人と話したり、仕事をする時間がすごく楽しい。もちろん育児も楽しいけど、改めて「私って本当に仕事が好きなんだな」と感じました。娘との生活を大切にしながら、現場のお仕事も少しずつ。自分たちに合ったペースを見つけていくのが今の課題です。
デニムが一本残らず入らなくて泣いたり、
見たことのない背中の広さにショックを受けたり
産後のビジュに涙していたけど、チークをして生き返ったり♪
産後しばらくはパジャマ中心。「このままだと気持ちが沈む」と気づいて、家の中でも無理ない“服”にシフト。久しぶりにメイクをしたら「下手くそになってる!」と思ったことも。それからは、おうちにいる日もリハビリ感覚でメイクするように。
シアーブラウス¥41,800(ダリア フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)ブレスレット¥35,200(マリハ)インナー/スタイリスト私物
妊娠中に18kg増えたので、今まで見たことのない自分の体に、気持ちが追いつかないこともありました。割れていたはずの腹筋もどこへやら。これまでなら「じゃあ痩せよう!」ってすぐにスイッチを入れていたけど、授乳中の今はそうもいかない。でも、ある日久しぶりにチークを塗ってみたら、顔がパッと生き返った気がしたんです。久しぶりに自分を「可愛い」って思ってあげられた。そこからは、家にいるだけの日もちょっとメイクをしています。焦って「元に戻そう」とするより、ここからまた新しい自分になればいい、って思っています。。
NICOLE FUJITA
1998年生まれ、ニュージーランド出身。『Popteen』『ViVi』の元専属モデル。モデル、タレントとして活躍するほか、アパレルやコスメのプロデュースも手がける。2023年、俳優の稲葉友さんと結婚。今年春、第1子となる女児を出産。
撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉 ベビーモデル/エスレイ ヘア/JUN GOTO〈ota office〉 メイク/AIKO ONO スタイリング/石関靖子 取材・文/増田奈津子 編集/城田繭子
*VERY2026年10月号「藤田ニコル、ママになる!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。











