出演者／(左上から時計回りに) モデル 辻元 舞さん、ファッション＆占いエディター 青木良文さん、KINTO 藁谷直樹さん、ファイナンシャルプランナー 鈴木さや子さん、VERY編集長 今尾朝子

今尾編集長と青木さんはメインスタジオから。舞ちゃん、鈴木さん、藁谷さんはサテライトスタジオからの参加。初めての経験に、リハーサルは皆、いつも以上に真剣に……。

舞ちゃんも生リモート出演は初めての経験。「他の方のお話を聞いているとき、真顔になっちゃいそう！ 油断しちゃいけないですね」。さすが、テレビ出演も多い舞ちゃん、本番では完璧！

いよいよ本番。今尾編集長のオープニングトークからスタート。MCの大庭さんに今回の車のサブスクサービス「KINTO」とのタッグの理由を聞かれ、「最近増えているサブスク (定額性) サービスですが、私は金額的に得か？ 損か？ みたいにとらえがちでした。しかし本誌5月号でKINTOさんとのタイアップページをやってみて、「あ…サブスクって私たちの〝変化〟に強いんだ」って気付いたんです。変化への対応策の1つとして、トレンドなサブスクって面白いなと思って今回KINTOさんにご協力いただきました」

舞ちゃんは、VERY世代ママ代表として、コロナ自粛中の気持ちの変化を話してくれました。「最初は戸惑って夫と些細なことで喧嘩もしたけど、せっかくこんな子どもに向き合える時間ってないんだから、と思ったら気持ちが楽に。いつもだったら、私が後片付けが面倒だからと息子の「お風呂に本を持って行きたい」というワガママを聞いてあげなかったことも、「いいよ」と。大事な本がベロベロになってしまって、息子は失敗から学ぶことができたみたい」

青木さんによると、西洋の占星術において、今年は200年ほど続いた〝地の時代〟が終わり、〝風の時代〟にシフトする大きな変革の年なんだそう。「でもコロナウィルスにおける変化はスケール外でした。〝地〟は目に見えるものの時代、しかし〝風〟は目に見えないものが価値を持つと言われています。軽やかに風に乗っていけるように、自分のマインドセットをチェンジしてほしい」

ファイナンシャルプランナー 鈴木さんは、お金の専門家として家計の変化についてアドバイス。「家計って毎年一定ではなく、デコボコと毎年変化するのが普通。その波をできるだけけフラットにすることが大事。そして、今後どれだけの支出がかかるのかを予測(見える化) するのが、変化に上手に対応できるコツですね」

KINTO 藁谷さんは、KINTOのサービスを例に、サブスクの金額的損得にとどまらないメリットを説明してくれました。「生活の変化のなかで、やっぱり車を運転してみたいというペーパードライバーの方がクルマに乗りたい、となった時に、クルマを持つ時も、乗っている時も、手放す時もシンプルが便利。」　

「車って〝購入する〟という意識が強かったのですが、KINTOを知ったり、皆さんのお話を聞いていると〝サービス〟と捉えることもできるんだと思いました。そういう自分の古い価値観を軽やかに変えていくことが、変化に強くなる秘訣なのかもと思いました」と今尾編集長。

アンケートにお答えいただいた方の中から抽選でVERY編集部セレクト、SONOのシャツハイブリッド プルオーバーを10名様に、またKINTOロゴ入りサーモストレートタンブラーを10名様にプレゼントします。

今回、舞ちゃんもSONOのこのトップス(ブラック)を着て、出演してくれました。前後で異素材切り替えになっているゆったりシルエットと、背部のリボンが大人可愛い1枚。お家で洗えるのも大きなポイント。

さらにWチャンス！ として、アンケートに答えてKINTOのwebサイトで無料メンバーシップ登録を行うと抽選で「バルミューダ ザ・トースター(ホワイト)」が3名様に当たります。ぜひご参加ください！