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2020年5月7日発売

890円(税込)

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東南アジア在住ママブログ 「寝ても醒めてもバーチャルスクール…」

3月中ごろから緊急一時帰国して、日本滞在ももうすぐで2カ月になります。
どこへもお出かけはできないし、久々の日本でゆっくり…と思いきや、
息子たちの通うインターのバーチャルスクールで毎日大忙し。

 

息子たちの学校では通常時から、保護者への連絡事項や、毎週の単語テストの範囲まで、すべてSNSかEメールで送られてくるので、プリント1枚たりとも持ち帰ってきたことがないほどのペーパーレス。
クラスごとのインスタアカウントもあり(担任が承認した保護者しかアクセスできない)、写真のシェアなども週に100枚単位であります。

 

専用アプリをダウンロードしていなくて、単語テストの範囲がわたし宛てに送られていたのに数カ月気付かなかったこともありますし(息子ごめんw)、
生徒個人のフリーEメールアドレスがあることも最近知り、開いたら未読のメールが山のようにあって慌てたり。。

 

そんな具合で、日ごろからIT化がだいぶ進んでいるので、
今回コロナ休校の発表は前夜突然でしたが、翌日からすぐにバーチャルスクールに切り替わりました。

 

バーチャルスクールは、長男(小2)・二男(年中)ともにあり、
全員が同じ時間にアクセスして授業を受ける形だと
共働きや、時差のある国に帰っているなど、さまざまな家庭の事情に対応しにくいことから、
前日夕方に、翌日の課題が送られてきて、好きなタイミングで取り組み、
成果や取り組んでいる様子を、写真やムービーに撮って、アップするという形が取られています。

 

すると先生から、いいね!やコメントが来て、やり直しをまた見てもらえたり、
クラスメートが頑張っている様子もシェアされてくるので、切磋琢磨し合えたり、子どもも友達の顔を見ることができてうれしそう。

二男のほうは、取り組んでいる様子をわたしが写真に撮って、選んで、英語で文をつけてアップが必要。
はじめ長男の難解な課題に張り付きで対応していて、二男のほうをおざなりにしていたら、
「大丈夫?元気??」と担任から連絡を受けるという、手厚いフォローぶり、、笑。

 

「親子でおうち授業!」インターのオンライン授業から取り入れられる4つのこと【小2】では、長男のこと中心に書きましたが、
二男は先日、上記の記事で作ったいもむし君と、先週トイレットロールで作ったハチの兄弟が、大きなシーソーに乗るムービーを見たあと
手順に沿って天秤ばかりを親子で作りました!

ハンガーで!天秤ばかりの作り方

 

<用意するもの>
ハンガー(左右にフックなどがある物)、60cmのタコ糸や毛糸6本、深めの紙皿や薄めのプラスチック容器2つ、穴あけパンチやキリ

 

  1. 紙皿や薄めの(穴あけパンチやキリで穴が空くくらい)プラスチック容器の上部3箇所にキリで穴を空ける。
  2. 60cmのタコ糸(短すぎるとうまくいかなかったそうです)を穴に通し、片結びして抜けないようにする。3本通したら端をまとめて片結び。皿2つ分、同じように作ります。

3. ハンガーの左右にかけ、水平になるよう長さを調整する。

 

キリなど危険な物も扱うので、必ず親子で行うものですが、
二男は初めて固結びを練習する機会になり、マスターする良いチャンスでした!

 

作った天秤ばかりに、いもむし君とハチの兄弟をのせてみたり、
赤ペン1本と同じ重さになるまで、えんぴつ何本をのせられるか実験してみたり、
最後にはおもちゃで満員になっていたり…しばらくの間遊んでいました!

そのあとは、ランチボックスとさまざまなものを天秤ばかりにのせて比べて、最後はゾウさんまで乗ってしまうかわいい歌を一緒に聴きながら過ごしました^^

 

ちなみにその日の長男は…
今学期第4週だったので
MAY THE FOURTH(4th) BE WITH YOU!!
ということでSTAR WARS づくし。笑

 

ライトセーバーなどのアイテムの中から、好きな組み合わせをバックパックに入れ、ちょうど1kgにする方法を3パターン考えるMathや、

 

 

スターウォーズに出てくる新しい生き物を考えてデザインし、身長や体重、惑星、生態系、弱点と必殺技を書くWritingや、
宇宙空間の中に書かれた単語が今週のSpellingの範囲になっていたり、
いつも以上にワクワクしながら取り組んでいました!

 

バーチャルスクールの課題の指示は、とても長い英文だったり、ムービーだったりで、
わたしが1回聞いても、え、なんて??と全然意味がわからなくて、
3回聞いても、多分こんなことするんかな…というくらい理解が困難なものもあり。。

 

わたしが理解するまで時間がかかり、
そのあと子どもへの説明に時間がかかり、
慣れない課題を取り組むので時間がかかり、
できたものを子どもが英語でプレゼンするのにまたまた時間がかかり・・・。

 

朝早く起きて始めても、1日4~5個の課題が終わったら、もう夕飯を作る時間、夜にはわたしがぐったりして、これ半分くらい親の勉強なのでは。。。と思ったこともありました。

 

未提出の課題数がLINEの未読のように赤い数字でアプリ上に表示されているのですが、それが減らなくてどんどん増えるという夢まで見たり笑、
そして翌朝目覚めればまたバーチャルスクールという、まさに無限ループ。

安眠中にまで追いかけてくるなんてコンニャローとうんざりすることもありましたが、
課題がこない土曜朝のすがすがしいこと!笑

 

これはこれで1日や1週間のペースが崩れなくて良いのかもと最近は思えてきたり、
先生方も自分の国のことや、自身の生活にも不安があるなか
毎日子どもたちが飽きずに取り組めるよう、手の込んだ課題で楽しませてくださっていることに今は感謝しかありません。

 

現地はGWが休日ではないので、クラスメートとGoogle Meetで話したり、普通にバーチャルスクールをこなす連休でした。

外を歩きながらsymmetry(左右対称)の形を探す課題
Musicでは音楽を聴いて受けるイメージを自由に絵に描きます

夏 ゆかりNATSUYUKARI

夏 ゆかり 2019年3月まで総合商社に勤務し、4月より夫の赴任先である東南アジアに移住。第一子出産後の育休期間を使って世界一周旅行に出かけたり、移住までの一年をワンオペで2人の男の子を育てたりとパワフルな一面も。

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