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2020年5月7日発売

890円(税込)

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東南アジア在住ママブログ 「オーストラリア旅行 -メルボルンの子連れスポット-」

前回のブログではメルボルン動物園の魅力をお伝えしました。
あまりイメージにないけれど、実はメルボルンは子連れスポットの宝庫!
今回は動物園以外のスポットについてご紹介していきたいと思います。

□ 蒸気機関車パッフィンビリー鉄道

きかんしゃトーマスのモデルにもなったオーストラリア最古の蒸気機関車、パッフィンビリー鉄道。
市内からバスに乗って(現地ツアーを申し込みました)1時間弱で到着したベルグレイブ駅から、ダンデノン丘稜の森林の中を走り抜けます!

客車はガラスの張っていない窓のため、風を切って森の中を走る気持ちよさ、機関車が線路の上をガタガタと走る揺れ感、すべてが楽しくて子ども達大はしゃぎ。
走行中は立ち歩いて、窓から顔を出して写真を撮るのもOK。車体の長い鉄道がカーブに差しかかるタイミングがシャッターチャンスです!

到着したジェムブルック駅には、crazy teapot shopというティーポットの専門店や、ジャムを無限に試食させてくれるお店など、可愛いお土産屋さんがひしめいていました。
登山鉄道からのおみやげ屋さんって、ちょっと日本の箱根のような雰囲気だなと思いました。

□ ビクトリア州立図書館

旅行先での子連れスポットとして図書館は意外ですが…。
こちらの図書館は観光目的での入館OKで、メルボルン・セントラル駅から1分という好アクセス。
しかも、”世界で最も美しい図書館”の一つとされているのです。

観光客も多いですが、蔵書スペースには電源とwifi完備のため、レポート等に取り組む学生たちが大勢いて、こんな素敵な環境を普段使いできちゃうなんて羨ましくなりました!

子どもにぴったりのChildren’s Quarterには、絵本がたくさんあるのはもちろん、お絵かきしたり、紙飛行機を作っては飛ばしたり、ボードゲームで遊んだり…。

遊びと勉強は背反するものではなく刺激し合うものなんだなと改めて思わせてくれる、”夢の子ども部屋“のような空間。

赤ちゃん用の小上がりや、大人が寛げるソファもゆったり。レンガの壁や窓の形も雰囲気があって、赤ちゃんから付き添いの大人まで居心地が良い場所です。

図書館前にあるパリ風クレープ屋さんの、粗めのザラッとしたお砂糖とレモンだけのシンプルな焼きたてクレープも最高!
図書館前にあるパリ風クレープ屋さんの、粗めのザラッとしたお砂糖とレモンだけのシンプルな焼きたてクレープも最高!

□ SEA LIFEメルボルン水族館

中心部にあるアクセスの良いメルボルン水族館。
本物の魚を見るという目的以外に、さまざまな技術が加わって、子ども達が楽しめる仕組みがたくさん!メガネをつけて4Dシネマを楽しんだり、デザインしたクラゲが泳ぎだしたり、息子たちも興味津々でした。

陸上ではヨチヨチ歩きなのに、水に飛び込んだ途端に高速泳ぎになるペンギンに二男がハマりずーっと見ていたり、
こちらの水族館の目玉のひとつであるワニは、巨大すぎて1枚の写真に収まりません!
今住んでいるところにも野生のワニは結構いるので、「うちのワニより大きいね〜」なんて話しながら見ていました。笑

長男は大好きなサメに変身できるプールタオルをおみやげに

□ メルボルン博物館

3泊4日では足りないことに気付きながらのメルボルン最終日は博物館へ。

カールトン庭園を散歩しながら抜けると、南半球最大規模を誇るメルボルン博物館に着きます。こちらは世界中からそのユニークな展示方法が注目を集めていると聞いていましたが、入館して即、息子たちのハートは鷲掴みに!

なかなか見ることのできない恐竜の全身骨格がお出迎え!
巨大な恐竜の体の全長も、首の長い恐竜も吹き抜けになっている天井高くまで伸びており、空を飛ぶ恐竜まで、こちらも写真に収まりきりません。
骨を見るだけで、何ザウルスだ!と叫び、息子たちの興奮も高まるばかり。

 

恐竜だけで終わりません。
次に出迎えるのは、大量の動物の剥製!

本物と見間違うくらい繊細にリアルに作られた動物たちがずらりと取り囲み、気になる動物を大型タブレットで捕獲して、画面タッチすると、生息地や詳細情報を確認できる、まさに飛び出す図鑑部屋!目が忙しくずっと見ていて飽きません。
特に長男は毎日学校から帰ると図鑑にかじりついている程の動物好きなので、本当に目がキラキラと輝いていました。

屋外へ出ると、木の中や根っこを観察できたり、自然と触れ合えるスペースも
屋外へ出ると、木の中や根っこを観察できたり、自然と触れ合えるスペースも
屋外へ出ると、木の中や根っこを観察できたり、自然と触れ合えるスペースも
屋内遊具のあるキッズスペースも広々

二階はわが家の子ども達にはちょっと難しかったですが、
人体の細胞や消化器官の仕組み、夢や錯覚を体験しながら学べる展示や、
顕微鏡で見る世界を展示してあったりと、小学校高学年〜大人も、理科的関心を刺激されて丸1日過ごせる大充実の博物館でした。

以上、メルボルンの子連れスポットをご紹介してきましたが、
サスティナビリティへの取り組み然り、今回の旅行をきっかけに日常の見え方が少し変わってきたなと感じていたところに、ぴったりの言葉が博物館の剥製の部屋に書かれていました。

 

Look deep into nature, and then you will understand everything better.
(Albert Einstein)

 

単に子連れスポットとして回るのではなく、わたし達大人も自然のことも知れば知るほど色々なことが見えてくる。

オーストラリアではないけれど、自然が溢れる場所に住んでいるわたし達だからこそ、
どうしたら子ども達の大好きな動物の住む自然を守れるか、小さなことでも取り組み続け、背中を見せていける大人になりたいと思いました。

夏 ゆかりNATSUYUKARI

夏 ゆかり 2019年3月まで総合商社に勤務し、4月より夫の赴任先である東南アジアに移住。第一子出産後の育休期間を使って世界一周旅行に出かけたり、移住までの一年をワンオペで2人の男の子を育てたりとパワフルな一面も。

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