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VERY August 2020

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August 2020

2020年7月7日発売

890円(税込)

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”伸び”で美姿勢、肩こり解消!バレエ発「バーオソル」で子どもとトレーニング

毎日の「朝ごはんの前」「夜ごはんの前」に親子で行うバーオソル

 

梅雨も到来し、おうちで過ごす時間が増えてきて…気になるのは運動不足!という方も多いのではないでしょうか。そんな時、親子でコミュニケーションをとりながら楽しくできるトレーニングがあるとうれしいですよね!そこで今回はママも子どもも一緒にできる”バーオソル”というトレーニング方法を2回にわたりご紹介します。前半では、KANAMI先生に朝ごはんと夜ごはんの前にオススメの2つのトレーニングを教えていただきました!

 

バーオソルについて

フランス語で「床の上でするバレエ」を指す言葉で、床の上で寝た状態や座った状態でバレエの動きを行う体幹トレーニングです。ヨーロッパやロシアのバレエ学校では、まずはバーオソルからスタートするくらいメジャーなトレーニングなのだとか。バレエ未経験者でも子どもでもOK。狭いスペースで行えるので、おうちトレーニングにもぴったりです!

また、子どもは体も筋肉も柔らかいのでママの動作を真似て”伸びる”だけでOK。成長期にきちんと伸びができていると縦にまっすぐ成長しやすく、またO脚の予防にもなるので、ぜひ一緒にやってみてください!

今回、バレエ未経験の古滝あんなちゃん(4歳)が、バーオソルに初チャレンジしてくれました。

教えてくれたのは…

KANAMI先生

Personal Training Studio CA@南青山 主宰。

16歳よりフランスとロシアに留学し、モスクワ国立ボリショイバレエ学校を卒業後、数々の欧州のバレエ団にてソリストを務める。留学中にバーオソルと出会い、バーオソル創始者のクニアセフ氏の愛弟子であるジャクリーン氏より直接指導を受け、帰国後、日本人が抱える体の悩みに合わせてアレンジしたKANAMI式バーオソルを提唱し、数多くのレッスンを行う。著書『寝たままできる!パリジェンヌたちの体幹トレーニング KANAMI式バーオソル』https://kanamishiki.com Instagram@kanami_f

 

●1日のはじめ、朝ごはんの前におはようハンガー

 

KANAMI先生からワンポイント

「1日のはじまりにシャキッと体が整うポーズです。空腹時に行うと効果大。

ハンガーはお家にあるものでOK。好きな音楽をかけて、リラックスしながら行ってみてください。お顔もリラックスした表情で、少しあごをあげてやってみましょう!肩甲骨周りを動かすので、体が温まります」

<効果>ウェストシェイプ、呼吸改善、美姿勢、体幹、肩こり、代謝アップ

STEP1  ハンガーは手のひらを正面に向けて、両端を両手で持ちます。脚は腰幅より広く開き、つま先は外側に向けておきましょう。お腹は息を吸い、吐く息でおへそを背骨に近づけるイメージで引き締めた状態でスタート。慣れてきたら、肩もリラックスしながら行うと、肩こりにより効果的です。
STEP2  左右好きな方からはじめてOK。息を吸い、吐きながら誰かに引っ張られているように大きな円を描きつつ、5秒かけて横に倒します。戻る時も、一度息を吸い、吐きながら、さらに遠くを通るイメージで5秒かけて元に戻ります。骨盤が動かないように気をつけましょう。
STEP3  反対側も同じ要領で行いましょう!2〜4setを目安に行ってください。 慣れてきたら、戻る時に、一度肘を曲げ、大きく伸びをして、さらに遠くを通るように行うと、より効果を感じます。

●夜ごはんの前にスワンアーム

 

KANAMI先生からワンポイント

「リラックスできるポーズなので、夜寝る前に行ってもOK。首・肩甲骨・腕が整うポーズです。白鳥が優雅に羽ばたくイメージで行ってみてください。しなやかに腕を動かすことで、二の腕痩せに効果があります!

バーオソルでは、骨盤が脚の代わりなので、しっかりと骨盤で床を押すイメージで行いましょう」

<効果>美姿勢、代謝アップ、呼吸改善、二の腕シェイプ

STEP1  脚を前後にし、お尻の骨が床に刺さるイメージで、座骨をまっすぐ、床と垂直になるよう座りましょう。お腹にスイッチが入り、胸が開きます。 この状態がきつい時は、脚を崩したり、椅子の上で行ってもOKです。
STEP2  肩甲骨を意識しながら、4秒かけて、しなやかに腕を肘から上にあげるイメージで行って下さい。 腕をあげる時は、息を吸いながら、顔をあげて、首の後ろを伸ばしてみてください。
STEP3  手の向きは変えず、肩甲骨を引き寄せながら、4秒かけて息を吐きつつ腕をゆっくり下ろして行きます。 腕を下ろす時は、顔は少し下を向き、肩も一緒に下ろすイメージで、背中を緩めながら行って下さい。4〜8setを目安で行ってみましょう!

どちらか一つのストレッチでも、好きなタイミングでも大丈夫◎。まずは楽しむことが大切です。「最初は正しいポーズができなくても、続けていくうちに身体の柔軟性も増して徐々にできるようになっていきますので、まずは気持ちよく伸ばすことを楽しんでください」とKANAMI先生。後半では、体のお悩み解決につながるトレーニングをご紹介しますので、お楽しみに。

取材・文/高丘美沙紀 撮影:Erica  衣装協力:Repetto

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