おこもり生活の中でも、ポジティブに過ごしているVERYモデルたち。みんないつもより自分時間も少しだけ増えたから、美しさに磨きをかけるために新たにビューティケアを追加していました。アフターコロナで今まで以上に輝けるビューティケアをリレー形式でお届け中。さらに、リレーのバトンは次のモデルに「おこもり生活中で聞きたいこと」に設定。ぜひ今の生活の参考にしてみてくださいね。
No.7:鈴木六夏さん
「ホームカラーリングにトライ!」
おうち時間になって、美容面で特に困ったのが美容院に行けないこと。髪の毛の色が退色しやすい私は、どんどん色が抜けて明るくなりすぎてしまいました。そこで試したのがホームカラーリング! いくつか試してみて、今そんなに明るいカラーにしていないこともあり、「カラーリング」よりも「髪色戻し」のほうが髪の痛みも感じず、よかったです。写真はありませんが、“リーゼ 泡カラー 髪色もどし”のナチュラルブラウンを使いました。
また、それをキープするべく2日に1回程度、カラートリートメントを実行! 美容師さんに薦められていたアンナドンナのグレーとブルーを1:1で混ぜて使っています。赤く抜けやすい髪色をアッシュ系に補色してくれて、落ち着いた髪色をキープできています。
「お風呂時間を充実させています」
お風呂は美しさを磨ける時間でもあり、リラックスできる時間なのでいつもより充実させています。なかでも、自宅ケアでありながらも特別感があって、ラグジュアリーな気持ちにしてくれるシャネルのスクラブマスク“サブリマージュ ソワン エクスフォリアン”がお気に入り。肌辺りの優しいジェルの中に繊細なスクラブが入っているのですが、本当に肌を磨き上げるようにツルツルにしてくれます。また、滞りがちな代謝をしっかり上げるためにバラカの“ジョルダニアン デッドシー ソルト”を湯船に入れています。汗がしっかり出るのはもちろん、お風呂から上がってからも心地よいポカポカが続くので、体の巡りがよくなっているのが実感できます。
近藤千尋さんからのバトン(記事はコチラ)
Q. 「今、おうち時間でできるクローゼットの整理法があれば教えてください!」
A.今の時期はクローゼット整理のチャンスですよね。まずは、そのときに自分の持っている服の数をアイテム別に把握することがひとつのテクニックです! 自分の持っている「数」を知ることで、クローゼットを客観視できるようになります。自分にとってどのアイテムが必要で活用度が高いのかを知ることができたり、逆に足りないものを知ることで、アフターコロナでお買い物を楽しめるようになったときに“何を買うか”を明確にする準備ができます! いずれ訪れる“いつも通りの毎日”をより良く過ごすために、今のおうち時間を有効に使えるといいですよね。
次のモデルは原田夏希さん。
バトンの質問は「おうち時間で作った食事の中でイチオシのレシピを教えてください!」
取材・文/矢﨑 彩