ジワジワ人気が高まる“ロブヘア”は、ボブよりアレンジ自在で重たくならず抜け感も叶う優秀スタイル。今回は甘派ママが実際に取り入れるメリットや、忙しい朝でも時短でオシャレに見せられる秘訣をご紹介!
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コンサバ感を程よくアップデートしてくれる!
甘派ママは
「ボブよりロブ」に移行中
❝ロブにして着たい服や、
チャレンジしたいコーデの幅が
広がりました!❞


松井秋穂さん(7歳、5歳女の子ママ)
髪色が暗くても重たい印象にならないのがロブのいいところ。顔周りをピタッとタイトにまとめればクールな印象にもシフトできちゃう。


爽やかコーデにはヘアアレンジで遊びを
ロブだとさっと結ぶだけで手抜き感なく雰囲気を変えられるし、毛先を軽く巻けば完成しちゃう。忙しい朝でも時短でオシャレが叶うのが嬉しいところ。
子どもたちと遊ぶ時や、忙しい朝になかなか髪型が決まらないストレスから解放されたくて、結ぶだけでOKな長さにしたいな、と思ったのがロブにするきっかけ。結果的にドライヤー時間も短くなり、傷みも減ってケアも楽に。仕事柄色々なタイプの洋服を着るのですが、ロブならどんな服とも相性がよく万能です。それに、髪をまとめれば勝手に後れ毛が出てくれるから自然と抜け感が生まれるんです。
甘派ママが注目の“ロブヘア”って?
ボブ以上、セミロング未満。肩上でハネてもかえっていい感じのニュアンスを出してくれる。「髪は巻きたい派」さんでも、甘気分はちゃんと味わえつつ軽やかさも出せる、いいとこどりヘア。
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撮影/イ・ガンヒョン 取材・文/島田有香、松葉優子 編集/太田彩子
*VERY2025年9月号「甘派ママはボブよりロブに移行中」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載されているエルメスとシャネルのアイテムは、私物につきブティックへのお問合せはご遠慮ください。