30代になると、お肌の乾燥が加速するのはもちろん、見えない部分の変化を感じたり、よくよく鏡を見たらそれまでは気がつかなかったパーツに年齢を感じたり。数年後に大きく差が出るからこそ、始めたいパーツケア。モデルやスタッフ、読者が実際に愛用しているアイテムを部分ごとに教えてもらいました。これからのサンダルシーズンに気になるかかとケアアイテムをご紹介します。
硬くなった皮膚もやわらかく潤う
尿素が働き皮膚をなめらかに。ケラチナミンコーワ 20%尿素配合クリーム 30g第3類医薬品オープン価格(興和)
「昔から我が家の定番で、冬になるといつもお世話になっています。カサカサしたかかとにも◎」(読者・高畠愛美さん 32歳)
全身に使える保湿クリーム
ふっくらやわらかく整える集中保湿クリーム。スキンフード30㎖ ¥1,400(ヴェレダ・ジャパン)
「スキンケア効果の高いハーブエキスとオイルがゴワゴワかかとをしっかり保湿。香りも◎」(読者・栗田綾野さん 41歳)
スクラブでツルツル肌に
3週2回、透明感とハリを与えます。デッドシーボディスクラブ¥6,500(SABON)
「角質除去と保湿が一度にできて軽く流してそのままお風呂にドボン。良い香りが広がります」(VERYライター関城玲子さん)
撮影/五十嵐 洋(静物) 取材・原文/Viktoriya 編集/太田彩子
*VERY2020年2月号「うっかり忘れがちな部分にこそ、年齢が出るんです 30歳を過ぎたら、パーツケアのすすめ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。