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美容賢者もリピ買い!「TAKAMIスキンピール」でつや肌習慣

3月某日、原宿駅前に突如現れた「TAKAMI KAKUSHITSU CENTER」。あの”TAKAMIカラー”に染まった真っ青な建物に目を奪われた方も多かったのでは?この場所で、2日間限定で開催されていたのは「角質シンポジウム」。美容賢者に愛用者も多く、角質ケアと言えば…な「タカミスキンピール」の秘密を探るべく、会場にお邪魔してきました。未来の美肌に貯金しておきたい人、必読です!

TAKAMIブルーに彩られた特設会場が2日間限定で登場!

TAKAMIブルーに染められた目を引く外観。
角質をイメージしたじゃがいものケーキ!斬新!
ビーカーに入ったドリンクなど、遊び心も満載。

美容皮膚科クリニックの現場から誕生したスキンケアブランド「TAKAMI」。美容賢者からも愛されるタカミスキンピールをはじめ、角質を剥がさずに育む「角質美容®」として、毎日の角質ケア習慣を提案しています。

今回、世界規模の基礎研究チームにより、タカミスキンピールの効果やメカニズムについて詳しく知るチャンスと聞き、早速「TAKAMI KAKUSHITSU CENTER」での角質シンポジウムにてお話を伺ってきました。タカミブルーで彩られた特設会場も圧巻!

 

透明感のあるつや肌へのカギは「角質美容」にあり

皮膚科学の専門家など4名のスピーカーによる、角質・肌に関する最新研究について伺いました。

皮膚は肌を覆うもっとも大きな臓器で、その1番外側にあるのがバリア機能の役割を果たす角質。ケラチノサイト(表皮細胞)からできている角質は、毎日生まれ変わっています。その周期、つまりターンオーバーは遅過ぎはもちろん、早過ぎてもダメ!って知っていましたか?ごわつきやくすみの原因に直結してしまうのだとか…。だからこそ、肌表面のわずか0.02mmという角質層をきちんとケアし、最適なターンオーバーを促すことが透明感のあるつや肌を手に入れるポイントなんです。

 

この角質層に着目して作られた角質美容水「タカミスキンピール」は、キメやハリ、なめらかさ、ツヤ感など8つの美肌効果があり、使い続けるほどに、徐々に肌質が向上するとのこと。角質美容への興味がますます高まります!

 

忙しいママこそ取り入れたい!洗顔後の「スキンピール」習慣

タカミスキンピールは、【洗顔後の肌に塗布し、約3分、肌にしっかりなじませてから化粧水を塗る】というワンステップを入れるだけで、その後のスキンケアがグッと肌になじんでくれるのだそう。

バタバタなお風呂上がり、とりあえずスキンピールを塗ってから子どもの世話をしていたら3分なんて、あっという間!気づけば、スキンケアの土台として1番いい肌状態になっているなんて、忙しいママには朗報です。

こちらは、成分と水の親和性の実験。
ヒアルロン酸は水と混ぜるとジェル状になりますが…
サラッとしたタカミスキンピールは水と混ぜても一瞬でなじみます!

体験コーナーでは、肌の水分とスキンピールの親和性をチェック。保水力のあるヒアルロン酸は水と混ぜるとジェル状になるのに比べて、スキンピールは一瞬で水になじみ、すぐにサラサラの液状に。肌だけでなく、その後のスキンケアアイテムとの親和性が抜群なのも納得!

 

塗布前のPh値を測定。Phは5.3。
タカミスキンピールを1滴塗布。
塗布後も5.2と、塗布前とほぼ変わらないPh値!

角質ケアと聞くと「刺激が強そう」というイメージを持たれがちですが、タカミスキンピールは角質は剥がさずに角質ケアが叶うんです!

こちらは、スキンピールの塗布前後で比べた、肌のPh値。弱酸性の4.5〜6.0が正常ですが、塗布前はPh5.3、そして塗布後はPh5.2とほぼ数値は変わらず。角質ケアをしながらも肌にやさしく、刺激もないことがわかり、今までの角質ケアのイメージがガラッと変わりました。

 

シワの改善にも!?皮膚科学の専門家にインタビュー

最後に、フランスから来日されていたロレアル研究所のアン・ポッター博士にお話をお伺いしました。敏感肌などの肌悩みや肌の“つっぱり感”などの研究を進める皮膚科学の専門家です。

実は、角質が硬ければ硬いほどシワが深く大きくなるんです。年齢層の高い女性を対象にした臨床試験では、女性たちに保湿剤を高濃度で2カ月間にわたり塗布し、その後、角質層が柔らかくなり硬さが減少しました。そのため、角質層を柔らかくする角質ケアをすることで、シワの改善にもつながると考えています。まずは、日々のスキンケア工程の中でも刺激となる洗顔料を肌にやさしい処方のアイテムに変え、適切な角質のケアをして、健康な角質を守ってください

 

未来の美肌を作るのは、先手打ちの角質ケアにあり!

 

お問合わせ先/TAKAMI

取材・文/はなむらあや

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