今シーズンのコスメには、ラメやグリッター、パールなど、肌にのせるとまるでジュエリーのようにキラッと輝くアイテムがたくさん。今回は、限りなくミニマルですっぴん風に見えるメイクを披露します!
こちらの記事も読まれています
@ご近所の公園で過ごす週末
すっぴん風でもツヤラメメイクで
イキイキした私に
カットソー¥14,300(エラシオ/プルミエ アロンディスモン)サロペット¥39,600(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ベレー帽¥13,420(カシラ/CA4LA プレスルーム)ピアス¥19,800(ノムグ)
クリームタイプを選んで
素肌力UP
微細なラメ入りのスティックチークは、厚ぼったさゼロで透明度と血色感を両立。シェーディングはマットな質感でとことん引き締めて。
(右から)ミネラルスティックチーク 04 ¥4,180(エムアイエムシー)NARS ラグナ ブロンジングクリーム 01 ¥4,840(ナーズ)
肌やリップとのバランスを計算すれば失敗知らず
大人のためのジュエリーメイク解説書
@ご近所の公園で過ごす週末
限りなくミニマルな立体感で
調子良い肌ツヤを作り込む
How to use
[ cheek ] aを頰の頂上に平たい逆三角に入れる。肌はBBクリームのみで仕上げ、アイライン、マスカラはせず、抜け感を。
[ contouring ] 頰をすぼめた時に出てくる頰骨の下にbを入れて、頰骨を立たせる。仕上げに、顔周りをぐるっと一周シェーディングして顔を引き締める。
\ 使用Item /
\ Other Items /
教えてくれたのは…
水野未和子さん
(メイクアップアーティスト)
あらゆる媒体で活躍中。トレンドを取り入れながら、骨格やその人らしさを生かすメイクが大人気。女優やモデルからの指名も多い。
撮影/菊地泰久〈vale.〉(人物)、五十嵐 洋(静物) メーク/水野未和子〈3rd.〉 ヘア/TETSU〈SIGNO〉 スタイリング/山本有紀 モデル/辻元 舞 取材・文/高橋夏果 取材協力/桃井真由、中村真怜 編集/髙田彩葉
*VERY2022年12月号「冬こそ、大人の「ラメ使い」完全マスター」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。