風も冷たくなり、いよいよ乾燥シーズンに突入。乾燥が引き金となった目周りやほうれい線の小じわは、そのままにしておくとどんどん深く長く刻まれてしまいます。そこで今回ご紹介するのは、そんな老け見え肌の進行に“待った”をかける、シワ改善コスメの名品たち。「シワができたら美容医療しかない」というのは昔の話。今はテクノロジーの進化によって、スキンケアでもしっかりと改善を目指せる時代なんです!
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撮影/三瓶康友
コスメデコルテ
iP.Shot プルリポテント ユース コンセントレイト
“細胞の時間を巻き戻す”といわれるiPS細胞の作製技術を研究してきた「コスメデコルテ」による、シワ改善美容液。シワ改善有効成分リンクルナイアシンと美白有効成分トラネキサム酸を含む、独自複合成分「iP-Solution PY」を配合。シワ、ハリ不足、そしてくすみなど、悩みが複合的になりがちな目元のケアもこの一本でケアすることができます。密着度が高く、塗ったそばからふっくら感を実感できる頼もしい存在。
iP.Shot プルリポテント ユース コンセントレイト 20g ¥11,000(コスメデコルテ)
ミストラル・コスメティクス
アイパーフェクション
抗シワペプチド「ハイブリッドペプチド」をセラミドで乳化し、デリケートな目周りをなめらかにケアしてくれる。上下まぶたは美容医療でも施術しにくいパーツであり、日々のスキンケアが頼みの綱。目の下のプヨプヨを感じ始めた時に、先手を打ってくれるアイテム。もちろん目元だけでなくほうれい線、口横のマリオネットラインなどにも。乾燥による小じわを防ぐ効能評価試験済み。ベタつかないうえメイク崩れを防いでくれる効果もあり、朝のケアにも重宝。
アイパーフェクション ¥7,678(ミストラル・コスメティクス)
\VERY誌面でも紹介!/
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POLA
リンクルショット ジオ セラム プロティアン
シワ研究のパイオニアであるポーラから、最新のリンクルショットが登場。真皮のプロテイン密度が高いほど肌の弾力性が高まることに着目して誕生した、ポーラオリジナル複合保湿成分「Sプロテインリキッド」を配合。さらに、表情の動きによって肌に力がかかる「表情圧」がシワにつながることから、表情にフィットして肌のうるおいとハリを守るように開発された処方「モーションフィットベール」が採用されています。この処方は美容業界初。
リンクルショット ジオ セラム プロティアン ※医薬部外品 40g ¥11,000(ポーラ)2023年1月発売予定
ETVOS
薬用リンクルセラム
敏感肌の頼れる存在、エトヴォスからもリンクルセラムが登場。2つのシワ改善有効成分ナイアシンアミドとパンテノールに、 保湿成分ヒト型セラミドを掛け合わせた、日本初の成分アプローチが特長。 さらに固くなってしまった肌に柔軟性を生むタケノコ皮エキスも配合され、 加齢や紫外線などの外的ダメージによって繰り返される「乾燥→炎症→シワ」のスパイラルを断ち切ります。
薬用 リンクルセラム ※医薬部外品 30g¥6,380(エトヴォス)
取材・文/磯部薫