甘いデザインや可愛らしいアイテムが大好物! でも若作りやトゥーマッチになるのは避けたい……そんな甘派ママたちの中で、巻き髪ロングヘアから、ショートボブへとスイッチする人が増えています。今回は、お教室ママのきちんとコーデを古臭く見せないおしゃれのコツを伺いました。
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お教室の甘黒&甘ネイビー服も
フレッシュに
自分らしさを出せます!
田中裕美さん(39歳・長女7歳、長男3歳)
「赤ちゃんだった息子が髪を引っ張るようになったことが、ずっと伸ばしていた髪を切るきっかけに。はじめは肩下あたりのミディアムボブだったのが、どんどん短くしたい衝動に駆られ、今ではショートボブに(笑)。大好きな甘め服とチグハグにならないか心配でしたが、むしろその逆。ヘアがすっきりしたぶん、より甘いデザインにも挑戦できるようになりました。お教室用のきちんとコーデもショートボブだと古臭く見えず、自分らしく着こなせます」
毎シーズンの受注会に欠かさず行くほど大好きな「yori」には、お教室にも使える甘めの黒&ネイビーアイテムが勢揃い。ショートボブにしたことで大きめの衿やリボンがグッと引き立ちます。
身長153㎝と小柄なためロング丈のアイテムが苦手でしたが、髪を切ってからバランスが取れるように。足元は「VEJA」の白スニーカーでハズすのが今の気分です。
お教室にはTASAKIのパール
フェラガモ黒小物が相棒です
きちんと感と可愛らしさを兼ね備えた小物で地味になりがちなお教室コーデに彩りを添えています。数年前から集め始めた「TASAKI」のアクセサリーは店舗でパールの大きさを見比べて選ぶのも楽しみの一つ。
真面目コーデにハマる
上品な甘さが好き!
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撮影/木村 敦(人物)、相澤琢磨(静物) 取材・文/岸本真由子 編集/翁長瑠璃子
*VERY2022年10月号「甘盛りママこそショートボブ」より。
*商品は、すべて本人私物につき、店舗へのお問い合わせはご遠慮下さい。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。