2018.09.16

育児や仕事の効率をUPさせる〝抱き枕〟という活躍アイテム

諸説ありますが、成人の理想的な睡眠時間は約7時間。皆さんは何時間ぐらい寝ていますか？
だんだん眠りやすい気候になってきたとはいえ、To Doがてんこ盛りのママたちにとっては、充分な睡眠時間をキープするのはとっても大変。早く寝たいけど子どもが寝た後の自分の時間も大事、添い寝中は続けて長い時間寝られない……と日々悩むところです。ならばまずは〝睡眠の質〟をアップさせてはいかがでしょう？寝具としておなじみの抱きまくらが活躍してくれそうです。

人は横向きに寝ると、体の中心がぐらついて、思っている以上に腰や肩に負担がかかるそう。横向き寝派のママなら、寝起きになんとなく首や肩がこっていたという経験ありますよね？　抱き枕を使えば、体が受ける圧力がバランスよく分散。無理のない寝姿勢を保ちやすくなり、心地よい安眠＝熟睡につながるんです。

注目は、「医師がすすめる抱きまくら」。寝具メーカー老舗の東京西川と、独自の枕理論を提唱する整形外科「さつきが丘医院」が共同開発した、「医師がすすめる健康枕」シリーズから新登場した枕です。
体が抱きまくらにもたれかかることで、安定した横向き寝をキープ。体の一か所に過度の圧力がかかるのを防ぐと同時に、寝返りをうったり、左右に向きを変えたりが楽にできる、枕のプロならではの形状になっています。カラーは、寝室に置いても気にならないシンプルな無地のホワイト。夜はもちろん、お昼寝に使っても気持ちよさそう♪仰向けがつらい妊婦さんにもぴったりです♡横向き寝はいびきを軽減する効果もあるので、パパのいびき対策にもOK！