オシャレな人がみんな使っているコスメブランド「セルヴォーク」。「カッコよくなれるカラーアイテムがある」のはもちろん、この春は“可愛い”に挑戦したくなるニュースなカラーバリエーション。ここでは、ナチュラルベースで簡単にモードな顔になれちゃう【赤みブラウン】を攻略！
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攻略のポイントは“カラーレス”を
取り入れてバランスをとること
赤みブラウンメイクは、どこかのパーツをカラーレスにすることが成功のポイント。すべてに色を入れるとキツい印象になったり、モードすぎる顔になってしまいます。今回はチークを入れず優しい顔に。顔立ちがはっきりしている人はリップの色を抜いてみるのもアリ。
ブラウス￥19,800（カデュネ／カデュネ ルミネ新宿店）イヤリング￥6,090（アビステ）その他はスタイリスト私物
▼使ったのはコチラ！
マット以上、ツヤ未満という絶妙なテクスチャー。ディグニファイド リップス 27〈サンストーン〉￥3,520（セルヴォーク）
美しいツヤで唇をぴたりとコーティングするような濃密グロス。エンスロール グロス10〈サンディシェル〉￥3,080（セルヴォーク）
赤茶の目元に自然に馴染む赤みブラウン。インディケイト アイブロウパウダー 06〈カッパーブラウン〉￥3,850（セルヴォーク）
色ごとにつき、のび、発色を自在に調整できる。ヴォランタリー ベイシス アイパレット 05〈テラコッタ〉￥6,820（セルヴォーク）
テクニックなしで繊細にも大胆にも自在にラインが描けます。シュアネス アイライナーリキッド￥3,080（セルヴォーク）
肌に溶け込むように密着するクリームタイプのアイシャドウ。レンガ色を上下のまぶたに仕込むことでやりすぎない赤みブラウンメークが完成します。ヴォランタリー アイズ 25〈レンガ〉￥2,200（セルヴォーク）
HOW-TO
Eのクリームシャドウを上下のまぶたに仕込みます。チップを使うと下まぶたにもキレイに入れられます。次にDのアイシャドウパレットの▲を上まぶた、★を下まぶたに重ねて立体感をプラス。
眉はAの濃い色の2色を混ぜてナチュラルに描き、目尻にのみ黒のアイラインを入れます。アイラインははね上げず目の形に沿って描き、あえて先端を丸くすると柔らかい印象に。リップはヌードカラーを仕込んでからBのブラウングロスを重ねてツヤを出して。
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撮影／Yusuke Raika〈aosora〉（モデル分）、五十嵐 洋（静物） モデル／辻元舞 ヘア・メーク／福川雅顕 スタイリング／池田 敬 取材・文／川西麻依子、攝待絵莉、吉田なぎ沙 編集／藤田摩吏子
＊VERY2021年4月号「セルヴォーク、何買って、どう使ってる？」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
