いまやオシャレな人はみんな使っている、と言っても過言ではないコスメブランド「Celvoke(セルヴォーク)」。VERY2021年4月号(3/5発売)では、そんなセルヴォークの人気アイテムをもとに、即今っぽくなれるコスメ& HOW TOをご紹介しています。 その中から、今春のニュースな新カラー「ピンク」を使ったメイクをご紹介♡ ほんのり甘い大人の可愛さ、ぜひ挑戦してみて!
▶︎こんな記事も読まれています
甘く若作りにならない
ヘルシーで「腫れぼったく」も
ならないピンクメイク
Pink Make-up 01
腫れぼったくないピンクメイクは、シャドウの入れ方が鍵。
くすみピンクシャドウを主役に、引き算の考え方で、
眉は眉尻まで描かず、リップは透明感のあるタイプを選択。
パーカ[XLサイズの価格] ¥4,290(ユナイテッド アスレ/キャブ) カットソー ¥12,100(ルミノア/ゲストリスト) ネックレス ¥17,820(アビステ)
▼使ったのはコチラ!
HOW-TO
Bで眉頭のみ平行に描き上に向かってぼかします。Cの★を筆で取り二重の線の上部分にラインで入れ上向きにぼかします。こうすると二重幅がつぶれないので腫れぼったくなりません。次に▲をアイホール全体にぼかし、リップはシアーなピンクをさらりと塗って。
Pink Make-up 02
広めに入れたクリームチークでピンクの魅力を満喫できるメイク。
チークはファンデーションを塗った時に使ったスポンジをそのまま使うと、薄くキレイに肌に馴染みます。
眉、目元、口元をカジュアルに仕上げることで、ピンクチークが甘くなりすぎません。
ニット ¥20,900 カーディガン ¥26,400(ともにスローン) ピアス ¥7,700(アビステ)
▼使ったのはコチラ!
HOW-TO
眉はDの赤みカラーのマスカラでブラッシングするのみ。わざと毛羽立ててラフに仕上げます。Bの濃いピンクのアイシャドウはチップで黒目の上のみにオン。チップを裏返し左右に広げ馴染ませます。Cのピンクチークは赤ちゃんみたいに全体にのせるのがポイント。ファンデーションが残ったままのスポンジでそのままチークを取って、薄く、広く、頰にのばしていきます。最後にクリーミーなピンクリップを指でトントンと唇にのせれば完成。
▶︎あわせて読みたい
【カラーマスカラ企画】一番使えるアイテムは、実はビューラーだった!?
撮影/Yusuke Raika〈aosora〉(モデル分)、蓮見徹(読者モデル分)、五十嵐 洋(静物) モデル/辻元舞 ヘア・メーク/福川雅顕 スタイリング/池田 敬 取材・文/川西麻依子、攝待絵莉、吉田なぎ沙 編集/藤田摩吏子
*VERY2021年4月号「セルヴォーク、何買って、どう使ってる?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。