先輩ママたちから「一瞬しか使わないし、買わなくていいよ!」と言われがちなベビーベッド。主な理由として、つかまり立ちするようになったら危ないし、すぐサイズアウトする。添い乳が楽だからママと一緒のベッドで寝るようになる。が聞かれます。
ベビーベッドはサイズ的に使う時期が短すぎる、だからと言って普通の子供用ベッドは高さがあって危ない。いっそ、家族全員お布団生活がいいのでは……?!と思ってしまいますが、そうもいかない住宅事情。
試行錯誤してたどり着いたという読者の解決策を教えてもらいました。
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スノコベッドで最大限に低いベッドを!
「柵があるベッドだと、どんなに低めと言われてもやっぱり落ちたら危ないレベル。娘が落ちる前提で考えて、楽天で見つけたほとんど高さのないスノコベッドにしました。柵がなくお布団感覚なので、添い寝もできます」(読者 斉藤ほずみさん)
クリームハウスの“バンパーベッド”なら、添い寝もOK!長く使える!
「韓国発のベビーブランド『クリームハウス』のバンパーベッドは、全面フカフカマットのプレイルームのようなベッド!広々サイズなので、ママが入って添い寝もできるし、幼稚園くらいまでは子供のベッドとして使えそう!四隅を広げればプレイマットとしても使えます」(読者 坂本夏樹さん)
とにかく場所がない!ならベッドインベッドを
「ベビーベッドは置きたくないけど、子供用ベッドを置くスペースもないので、ベッドインベッドを大人のベッドの上に置くという奥の手を。これなら、新生児を押しつぶしてしまう心配もないし、添い乳だってできちゃいます。持ち運びもできるから、旅先での赤ちゃんの寝場所問題も解決!」(読者 田中祥子さん)